スタッフインタビュー

一人でも多くのお客様へ、生産者様の商品を一つでも多く。

K.A.
岩出産直店
2022年4月入社

【プライベートの過ごし方】
今ハマっているのは旬の野菜や果物を使ってスイーツをつくることです。最近はスイートポテトやりんごのマフィンをつくりました。お店にりんごがたくさん入荷しているのを見たら食べたい気持ちを抑えきれず、ついつい衝動買い。次はみかんやイチゴを使ったスイーツづくりにチャレンジしたいです。
家庭菜園での学びが私の原点。生産者様とお客様の想いを結んでいます。

小学生の頃、家で家庭菜園をした際に野菜を育てることの大変さ、大きくてきれいな作物をたくさん作ることの難しさを知りました。その経験から、生産者様の想いやこだわりを伝えていく「生産者と消費者の橋渡し役」という仕事に強く惹かれ、『よってって』を選びました。入社後は、志望動機である「生産者と消費者の橋渡し役」を担えるよう、しっかりコミュニケーションをとることを心がけています。生産者様に農産物を作る上でのこだわりやおいしい果物の見分け方、野菜のおすすめレシピなどを聞いてお客様に伝えたり、POPにするなどして生産者様の想いを伝えています。また、同時にお客様からの感想や要望、感謝の声などを生産者様に伝えることも大切にしています。

店舗スタッフから本社へ。立場は変わっても持ち続けている想いは変わりません。

N.S.
本社 営業本部 商品部 主任
2019年入社

【プライベートの過ごし方】
旅行に行くことや友だちとオンラインゲームをすることが多いです。この仕事は平日休みも多いので、旅行先でも比較的待ち時間が少なく快適に過ごせます。一方で、土日祝が休めないのかというとそういうわけでもなく、予め申請しておけば友達と予定を合わせることも可能です。
『よってって』の姿勢と理念に共感。入社後、人間的に大きく成長しました

地元での就職を模索していた中で、積極的に店舗を拡大している『よってって』の姿を見て、今後の成長を感じられたことがきっかけです。就職説明会に足を運んだ際、これまで普通にスーパーで買い物をしていた野菜も生産者様の手元に入る収入は厳しいものでありこれからの“食”を守るためには生産者様の収入を増やすことが大切であることを知りました。それこそが、『よってって』の使命である「生産者と消費者の橋渡し役」、「日本農業の活性化に貢献する」という点であり、強く魅力を感じたことが入社の決め手となりました。『よってって』に入社する前と比べて、周囲が何を望んでいて、何をされるとうれしいのかをより考えるようになりました。相手の立場にたって行動することで、お客様や生産者様に喜んでもらえた瞬間に自身の成長を感じます。

誰からも愛されるお店、誰もが働きやすい職場を目指します。

T.T.
阪南店 チーフ
2020年入社

【プライベートの過ごし方】
まとまった休みの日には旅行に行きます。普段の休日は、車の運転が好きなので、少し遠出して、美味しいものを食べにいくことが多いです。最近は和歌山県の白浜町へ海鮮丼を食べに行きました。
決め手は、お世話になっている方々の助けになりたいとの想い。

祖父が農家で、実家の周りにも農家の方が多く、母が働いている選果場の同僚の方が『よってって』に納品していました。そうした自分が普段からお世話になっている方々のお役に立てたらというのが入社の決め手です。大学ではスポーツ健康分野を専攻していたので、その中で学んだ食や栄養に関する知識は今の仕事と少しつながっているかもしれません。入社して最初に配属されたのは狐島店で、現在勤務している阪南店には2024年2月に異動し、そこでチーフに昇格しました。メインの担当は野菜・果物ですが、チーフになってからはお店全体も見るように意識しています。特に気を配っているのは、魅せる売場づくりです。お客様が商品を選びやすいように、生産者様ごとに分けるなどパートスタッフとも相談しながらレイアウトを決定しています。少し売場を変えるだけで売れ行きが変化するのは、非常に興味深いです。