スタッフインタビュー

一生かけて、『ヨロズ精工』を業界No.1企業にしたい。

中島 健一郎
営業管理部 営業管理課
2010年入社
製造現場と連携し、お客様の「ありがとう!」を生み出しています。

モノづくりにかかわる仕事がしたいと、冠婚葬祭のプランナーから当社へ転職しました。2年ほど製造現場で経験を積んだのち、営業管理部へ配属。現在、新規案件の受注や生産管理を担当しています。
やりがいを感じるのは、やはりお客様に喜んでいただけたときです。とくに、急な案件に対応したときなど「本当に助かった、ありがとう…!」と言っていただくと、力を尽くせてよかったと思います。お客様から“ヨロズ精工はレスポンスが良い”と信頼していただけるのは、営業冥利に尽きますね。製造スタッフには負担をかけてしまうこともありますが、いつも最終的には全面協力してくれる、そんな懐の深さに、助けられています。

営業からの転職。メリハリのある、素敵な職場にめぐり合えました。

川田 隼
和泉工場 製造部
2014年入社
難しさよりも、日々できることが増える楽しみのほうが強かったです。

前職は、光回線の営業職。飛び込み営業などをしていたのですが、黙々と作業に集中するほうが自分には合っているかもしれないと、ベアリングの製造職に転職しました。あまり馴染みのない製品でしたし、完全に未経験からのスタートだったので、最初は難しいと感じることも多かったです。でもそれ以上に、日々できる作業が増えていくのが楽しかったですね。部品の名称から機械の使い方まで、2、3年かけてじっくりと覚えていきました。
現在、和泉工場にて5台の機械があるラインを2ライン担当しています。おかげさまで受注は増加傾向にある今、重要なのは機械の流れを滞らないようにすることです。スピードと品質の両立を意識しながら、製造にあたっています。

ベアリング一筋25年。今も、新しい技術に触れる瞬間はワクワクします。

吉田 孝志
和泉工場 製造部
2014年入社
仲の良さが自慢の当社。中途入社でしたが、すぐに打ち解けられました。

「ベアリング」。あまり知られていませんが、以前話題になった「ハンドスピナー」の中央部分に使われているのが、まさにこの部品です。私は高校卒業以来ずっと、ベアリングの製造に携わってきました。20年近く勤めた工場が遠方へ移転することになり、通勤圏内の『ヨロズ精工』に転職。現在、和泉工場にて勤務しています。
当社の特徴は、何と言ってもスタッフ同士のコミュニケーションが活発なところです。おかげで、中途入社の私もすぐに打ち解けられました。また、和泉工場では皆で集まって昼休憩をとっています。休憩室のスペースの関係上2組に分かれて交互にではありますが、仕事仲間と食事をしながら談笑する時間が、いい息抜きになっています。