スタッフインタビュー

自分が苦労した経験を思い出しながら指導しています

主任運転手 Kさん
入社:2008年1月
所属:磯子営業所
主任運転手(指導員)として

知人が当社で働いていて、非常に良い会社だと勧めてくれたため応募しました。運転手として勤務するかたわら、6年ほど前からは新人の指導にも携わっています。

新しく入った方は1週間ほど座学で基本事項を学んでから実技の実習に入ります。私が担当するのはその実技指導。実際に運行するバスへ同乗してもらい、車両感覚のつかみ方、運転方法、バス停の位置など細かくレクチャーしていきます。人の命を預かる仕事ですから安全についての指導もしっかり行っていますね。伝わりづらい部分は自分が手本となって実践し、なるべく分かりやすく教えるようにしています。

憧れの横浜で小さい頃からの夢だった路線バス運転手へ

運転手 Iさん
入社:2022年1月
所属:磯子営業所

以前は、都内で観光バスやリムジンバスを運転していました。
プライベートでよく来ていた横浜で、小さい頃からの夢であった路線バスの運転手として、夜景もきれいな横浜市の街を走りたいと思いこの会社に出会いました。
配属先も、以前よく訪れていた街並みを走る営業所で想像どおりの仕事に就くことができました。

養成枠の一期生として少しずつステップアップしながら一人前に

運転手(養成枠) Oさん
入社:2018年10月
所属:緑営業所
父の背中に憧れていました

父親もバス運転手をしていて、幼少時からその姿に憧れていたためこの世界に入りました。横浜交通開発には父の知人が勤めていて、非常に良い会社だと聞いていたのも決め手の一つです。

大型二種免許は持っておらず、養成枠で契約社員としてのスタート。実は私は養成枠の一期生なんですよ。私の場合は2週間程度の合宿で免許を取得し、試験を受けて正社員へとステップアップしました。免許を取ったといってもすぐにスルスル運転できるようになったわけではなく、慣れるまでに半年から1年くらいかかりましたね。どんなときでも先輩が見守ってくれ、いつでも相談できる体制なのは心強かったです。

バスの正常な運行を陰ながら支えています

運行管理者 Iさん
入社:2009年3月
所属:緑営業所
勤務は3日に一度なので慣れればむしろ楽な部分も

運行管理者として、バスの運行を見守っています。緑営業所には170名ほどのバス運転手が在籍しており、在籍するバスは約90台。そのすべてが安全、かつ時間通りに運行できるようサポートするのが仕事です。運転手の勤務時間や健康状態、運転技術、安全意識、交通状況、天候など各方面に気を配ります。

同じ職に就く仲間は3名。朝の8:30から翌朝8:30までが勤務時間となりますが、ローテンションにて3日に1度の勤務なので慣れればさほど大変ではありません。間に仮眠時間もあり、無理なく働けています。