できあがった商品を店舗ごとに仕分けするお仕事です。
台車に商品を乗せ、店舗名が表記された台をまわってご注文いただいた商品を配分します。その際、パッケージの裏にあるバーコードを読み取ると、台に付いているランプが光って納品数を教えてくれる仕組みです。人が伝票をチェックしながら配分するのではなく、機械が指示した通りに商品を配ればいいので、効率的に作業を進めることができます。仕分けが終わったら配送トラックに商品を積み込み、ドライバーに引き継ぎます。日勤・夜勤がありますが、明け方の配送までの仕事量が多いため夜勤が中心です。
仕分けスタッフ
仕事内容
最初はゆっくりで大丈夫。頼れる先輩も近くにいます。
ひとり立ちまでは約1ヶ月。先輩が付いて作業を教えます。最初は先輩たちのスピードについていけなくても、無理のないペースで作業をすれば大丈夫です。また、1つのエリアを4~5人で担当しているため、ひとり立ちしてからも先輩たちが近くにいます。分からないことは遠慮なく質問してください。
高い品質を守る最後の砦!頼りにされる存在です。
仕分けスタッフは『最後のチェック機関』としての役割も担っています。もちろん製造工程でも検品はしていますが、最後の砦は仕分けスタッフです。印字ミスがないか、袋の破れがないか、慎重に検品して品質を守ってください。ミスの流出を水際で防ぐと、誇らしさとやりがいを感じてさらに仕事が楽しくなります。また積み込みの場面では、いかにドライバーが商品を卸しやすいように積み込めるかも腕の見せどころ。ただ仕分けるだけ、ただ積み込むだけの単純作業にしてしまうのではなく、目配り・心配りをすることで、製造現場からもドライバーからも頼られる存在になれます。