スタッフインタビュー詳細

ITロジスティクス課は、コンビニやドラッグストアに配送・設置する複合機をメインに扱う部署です。同課の中で、私はスケジュール管理や請求処理などの業務に携わっており、事務業務からドライバーの活躍を支えています。お客様からいただいた依頼に対してスケジュールを作成。ときには「1ヵ月以内に100店舗のコンビニに複合機を設置してほしい」といったまとまった案件が入る場合もあり、限られたドライバーで効率良く作業を進めないといけないので、必要であれば他部署のドライバーに応援を要請しています。部署を超えて協力する体制があり、社内の結束力は強いです。東日本の案件は協力会社に委託しているのですが、繁忙時をともに乗り越えるためにも、社内と同じように密なコミュニケーションを意識しており、仕事に対する意見はきちんと受け止めて、お互いで改善していけるように工夫を重ねています。関わるすべての人と連携を深め、よりお客様の期待に添える体制を整えるのが私の役目だと感じています。

入社以来、ずっと感じているのは人間関係の良さです。年齢に関係なく会話が豊富で、誰にでも話しかけやすい環境があります。プライベートでも交流があり、日曜日に有志が集まって草野球を開催。部署を超えて関係を構築でき、それが会社の結束力につながっています。お互い思いやる風土も根付いており、困ったことがあると周りが声をかけてくれるので、新人時代は非常に助かりました。上司・部下に関係なく、できる人ができることを行う方針も素晴らしく、自然と業務の幅が広がっていくので日々成長を実感できています。充実感を得られる環境があるからこそ、長くキャリアを積む社員も多く、定着率も高いです。若手もベテランも輝く職場のコア社員になることが現在の目標で、そのために心がけているのが、ミスのない仕事ぶりを通して信頼を積み重ねること。特にスケジュール組みは時間をかけて何度もチェックし、精度を高めています。これからもできることを増やしていき、いずれは自分自身が中心となって、全員と力を合せて会社全体を動かしていけるように努めます。