ワタナベ美装の魅力

レクリエーション

笑声でHAPPY!バーベキュー

毎年5月に本社ビルにて開催。社員、家族、パートナー会社の方など総勢40名が参加し、お肉や野菜はもちろん、流しそうめんなどもあり、ワイワイ楽しんでいます。

笑声でHAPPY!歩こう会

6月下旬に実施。寺社仏閣を含めて歩くルートを社長が決定します。1年目は南禅寺、2年目は銀閣寺から大文字山、3年目は八瀬から出町柳まで歩きました。熱烈なファンのスタッフさんが4人おり、参加者は総勢5~8名。年1回と言わず月1回やってほしいとの声もあり、社長にもゆくゆくは100名くらいのイベントにしたいとの想いがあります。

笑声でHAPPY!大望年会

毎年12月に開催。一般的には「忘年会」と書くところ、ワタナベ美装は「望む」年と書いて「望年会」としており、2018年は12月14日に行いました。「望」には、今年を忘れる会ではなく、新しい年への希望を語り合う前向きな楽しい会にしたいとの想いを込めています。おいしいお料理とお酒、「清掃に関連する、しりとりゲーム!」「みんなテンション上がりまくり抽選会!」などで大いに盛り上がり、みんなで楽しい時間を過ごしました。

笑声でHAPPY!大感謝祭

毎年3月に開催する当社のメインイベントです。2部構成で、1部は今期の振り返りと来期の方針発表です。各部門から今期の目標と結果、来季の目標の発表があり、社長から「来期はこのような1年にしていこうと思います」との方針表明で締めくくります。2部は食事をしながら表彰式や余興です。勤続10年、20年、30年の表彰をする「永年勤続表彰」、自分以外の社員に投票し一番多く票を集めた人を表彰する「社長賞」、毎月の社内報に掲載されている「笑声賞」は、年間最優秀笑声賞1名と年間優秀笑声賞2名の計3名を表彰します。業務部が選定する「現場表彰」は、一生懸命取り組んでいるものの、なかなか笑声を達成できない方にもスポットライトを当てるものです。『現場かけもち賞』『応援ありがとう賞』といった名称で、現場のかけもちや、急な欠員に対応してくれた人を表彰。余興は、本社社員が、各事業所スタッフのみなさんをおもてなしするために、1ヵ月くらい前から歌や踊りの練習を行っています。大人の学園祭。それが「笑声でHAPPY!大感謝祭」です。

教育・研修

トップスターミーティング

「すべてのスタッフがお客様に喜んでいただけるサービスを提供する」そんな強い気持ちを持ち、それを実行できるようになることを目的として実施している充実した教育訓練を月に1回、本社スタッフおよび事業責任者で開催しています。人生においても、仕事においても、最も大切なことは「感謝」の気持ちを持つことです。他の会社様がどんな取り組みをしているか?どのように感謝の気持ちを伝えているか?などを参加者みんなで話し合います。お客様に満足いただくため、サービスを提供する私たちの人間力(魅力)を磨き続け、「トップスター」になることを目指します。

≪トップスター7カ条≫
一、感謝:「ありがとう」感謝の気持ちを素直に伝えられる人であること。
一、愛する:お客様を愛し、共に働く仲間を愛し、愛される人であること
一、挑戦:1日1日が始まりと心に決め常に挑戦する人であること。
一、育てる:自分の知識を惜しみなく与え、支えられる人であること。
一、学ぶ:どんなことからも学べる人であること。
一、礼儀:常に礼儀正しく、気付く人であること。
一、笑声:常に明るく元気よく、笑声で接することができる人であること。

新人教育

「ワタナベ美装ってどんな会社なのか」当社の雰囲気を感じていただくために、最初に自社作成のDVDを見ていただくことからスタートです。また、当社社員が作成した「トップスターへの道」を使い、私たちの考え、仕事に対する姿勢などを勉強します。

現場巡回

「当たり前のことを当たり前にできていること」それが清掃品質と同じくらい大切で、良い品質の維持につながると考えている私たち。現場を巡回し、きれいな制服・名札を着用しているか、鍵は規定通りの管理ができているか、整理・整頓はできているかなど、13項目をチェックします。

福利厚生

社員旅行

2018年は2度、社員旅行に出かけました。1度目は、当社の社員が「第1回ビルメンテナンスドリームプラン・プレゼンテーション世界大会」に出場し、感動大賞を受賞したお祝いを兼ねて一泊二日の日程で伊勢へ。初日はみんなで伊勢海老を心ゆくまで堪能し、2日目は、伊勢神宮にパワーをいただき、鳥羽水族館でかわいいアシカなどに癒されました。2度目の旅行は、北海道へ。当社本社ビルに飾っている「笑声」の作者であり、2018年の「創業50周年笑声でHAPPY大感謝祭」で素晴らしい書道パフォーマンスを披露してくれた書道家圭ちゃんの個展を見に行きました。これからは年に1度は社員旅行に行けるようにしたいと思っています。

周りの人たちを思いやり、お互いに支え合うことを学びました。

木村 玲子
業務部 課長
清掃を通して、お客様や仲間たちと幸せになることを目指しています。

最初はアルバイトで入社しました。社員志向はなく、いつから社員になったかも覚えていないくらい(笑)。その後、現場主任、係長を経て現職である課長になったのは2013年です。ポジションが上がるたび、「今までと同じではダメ。自分ができることを増やさないと」と思うようになりました。とはいえ、社長から別にアレしろ、コレしろと言われるわけではありません。「自分たちで見つけてやってくれればいいよ」というのが社長の考えです。やる人はやる、やらない人はやらない。ワタナベ美装にはやる人だけが残っています。社長とは私がアルバイト時代からの付き合いで、彼が社長じゃなかったら社員にもなっていないでしょうし、ここまで長続きしておらず、今の私はないと思っています。職場の仲間ともみんな仲良しで、新しく入る人もきっと働きやすい環境です。