入社後は店舗運営に携わり、現場業務を学んだ後、和シュラン開拓課へ異動。商品部ではバイヤーとして商品開拓を経験し、現在の事務職へ。
今は各部署と連携して店舗の改装に伴う事務的な処理や、商品入れ替えに関する各種書類作成・手続きを行っています。
全国100店舗以上の運営を裏方から支えるポジションとして、確かなやりがいを感じています。
店舗スタッフともやりとりすることが多いので、知り合いはかなり増えましたね。
若い世代にチャンスを与え、やりたい気持ちを支えてくれる
商品部 生産者・商品管理課
Mさん
ジョブローテーションが盛んで、仕事の幅が広がった
若い人材の抜擢が多く、社長との距離も近い
入社して驚いたのは、エリアマネジャーなどの責任ある役職に、若い人材を積極的に採用していること。
“役職が人を育てる”じゃないけど、経験の少ない若手に大きな仕事を任せるのは会社としても賭けというか、紙一重の部分だと思うんです。
もちろん研修はあるし、サポートも手厚いけれど、上手くバランスを取りながらポジションを与えているからこそ若手が成長していけるのでしょうね。
社長をはじめ、役員との距離も近いから意見も言いやすいですよ。
「最近の仕事の具合はどうだ?」と声をかけていただいた際に、仕事の進捗とか、こんなことを考えています!という案を話してみたり。風通しの良い会社です。
産直ビジネスが楽しい
正直な話、就職活動中はこれといった目標や志望動機はなく、そんな中でたまたま出会ったのが「タカヨシ」でした。
野菜が特別好きというわけではなかったけれど、説明会の時に感じたアットホームな雰囲気や、若い社員がいきいきと働いている姿に惹かれて応募したんです。
結果、タカヨシを選んで良かったと思っています。
産直ビジネスに興味を持てるようになったし、小売に関しても基礎的な知識とか自主的に勉強するようになりました。