大学では農業に関することを学んでいて、アルバイトも接客業をしていましたので、就職活動では農業系の小売に絞って企業を探していました。
その中で見つけたのが「タカヨシ」。生産者と消費者をつなげる直売事業に興味を持ったのはもちろん、入社した先に待つキャリアパスに魅力を感じました。
実際、入社してからは様々な仕事を経験しています。
千葉と埼玉で店舗運営を担当し、営業企画室を経て現在の和シュラン開拓課へ。
今は全国のこだわり品を開拓し、店頭に並べるバイヤー職をしています。
直売事業の可能性を切り拓く当社なら、キャリアの選択肢も豊富です
商品部 和シュラン開拓課
Aさん
生産者と消費者をつなげる面白さに触れ、多くを学べる環境に惹かれた
全国に眠る“逸品”を見つける面白さ
担当しているのは、醤油、味噌、ソース、ふりかけなど調味料寄りの商品とお菓子。
メーカーの担当者様と交渉して取り扱いを開始し、店舗に卸していきます。
この仕事の楽しいところは、全国各地のメーカー様や商品に出会えること。
醤油蔵を見せてもらったり、開発途中の商品を見せていただけることもあります。
自分で開拓してくる商品ばかりなので、どれも思い入れがありますよ。
商品の売れ行きが良いとメーカー様と一緒に喜びを分かち合うこともできる。
全国にはまだまだ隠れている逸品がありますから、それを見つけて、わくわく広場の店舗で販売できるよう頑張っていきたいですね。
部署を超えて話しやすい環境
会社の良いところは、社内のコミュニケーションが活発なところ。
役員との距離が近く、上司でも先輩でも全員「さん」づけで呼び合う風通しの良さがあります。
とはいえ、結局のところ向き不向きだったり、会社に馴染めるかどうかは入社してみないとわからないもの。
今は一つ一つの出会いを大切に、自分の直感を信じて、様々な企業に向き合って欲しいと思います。