ドライバーの主な運行例は、≪和歌山⇔北摂六甲方面間の幹線共配≫≪和歌山、大阪、奈良エリアの店舗共配≫です。決まったコースの時間帯を考慮しローテーションにて運行していただきます。中型・大型免許の取得支援制度もあります。
ドライバーの1日の流れは、出社後、まず点呼・アルコールチェックを受け、車両の日常点検、伝票類の必要書類の持出を行います。次に積込み(配送準備)です。車両荷室の予冷を行い、必要な備品と商品を積込みます。積込みが終われば配送に出発です!行先までの交通情報確認し、事前に決められたルートにて運行します。各納品先に到着したら商品の荷降ろしをし、数量・荷姿に異常があれば管理者へ報告。早着や延着が発生する場合も連絡が必要です。車両荷室温度の都度確認と記録も欠かせません。引取は、引取先より商品を荷積みし、数量・荷姿の異常や早着・延着の場合の報告・連絡は配送と同様に必要です。配送・引取が終了すると帰庫します。燃料は満タンに給油し、商品や備品類の荷降ろし、洗車およびキャビン内の清掃を行い事務所に戻ります。帰社したら点呼を受け、伝票類の提出、その他引継確認および伝達を行い、その日1日の振返りを実施。「こうした方がもっと良かったのでは…」という反省点を翌日以降の業務改善につなげていきます。今日もお疲れ様でした!
ドライバー:3・4・10t車両
仕事内容
現役のドライバーに聞きました!
トラックは大きくて、運転していてとても楽しいです。普段運転している乗用車とは見られる景色も全然違います。大阪、奈良、神戸、京都、三重とさまざま地域を訪れます。最初こそ地理は不安でしたが、新入社員研修も充実しており、それほど道を覚えるのは大変ではありませんでした。「慣れ」がとても大事です。当社は、新人に対し、とても長い目で見てくれるので、これから入る人も安心だと思います。また、運転時は確かに一人ですが、一人で全部する必要がありません。応援したり、されたり、ドライバー同士の助け合いが自然とできていますし、人間関係で悩まされることもなく、仕事に集中できる環境です。現場出身者が管理職に就いていることも現場のことを理解してくれているという点で非常に助かっています。健康診断完全実施や再検査通知が届いた際の案内やフォロー体制、機器類では点呼ロボット導入、運転支援システム、デジタルタコグラフ、バックモニター装備の全車搭載など本当にドライバーのことを考えてくれている会社です。