キリスト教の精神を大切にしている保育園です
当園はペトロ・ハイドリッヒ神父によって創立されました。“誰もが例外なく神の似姿として造られ、大切にされている存在である。そのことを子どもが感じられるような雰囲気の中で、他者を敬う心を育てる保育を目指す。”このようなキリスト教精神に基づき、さまざまな特色を兼ね備えた園の運営をおこなっています。
当法人の名前“からしだね”は、聖書の一説による“からし種”からきています。小さな種ながらも、成長すればどの野菜よりも大きくなるということから、子どもたちがこのからしだねのように大きく成長し「人々に安らぎを与えるような存在になるように」という願いが込められています。