人事担当メッセージ詳細

バス運転士の経験がない方も、積極的に採用しています。

浅沼 裕之
労務部 主任
「福祉業界に貢献したい!」その想いがあれば大丈夫。

当社は福祉輸送事業者として、障害のある方などの日々のご移動を支えています。そのため、所有しているバスも、小回りのきくマイクロバスから、最大12基の車椅子が乗車できる大型バスまで、用途に合わせて実に様々。車輌数としては中型2種(限定解除済)で運転できるものが大半なので、ここで初めてバス運転士になった方もたくさん活躍しています。研修体制はしっかりと整っていますし、スムーズに独り立ちができる環境です。
当社の魅力について、それぞれ詳しく説明いたします。

■車輌開発にかける熱意
日本で初めてのリフト付観光バスを導入した企業です。

昭和54年に創立した当社は、日本で初めての福祉輸送事業者として国土交通省(当時東京陸運局)より許認可を賜りました。以来、日本初のリフト付観光バスの導入、大型バス初のリアリフト車輌の開発、さらに福祉施設運行車輌において都内初の低公害車など、業界の先頭に立って装置の開発・導入に取り組んでいます。なぜそこまでするのか?と思われるかもしれませんが、私たちにとっては当然のこと。お客様のニーズに向き合った結果、“なければつくる”のが我々の答えになりました。おかげで多くのお客様に長年ご支持をいただいていただいております。

■丁寧な研修体制・多種多様な資格取得支援
まったくの未経験でも手に職をつけて活躍ができます。

当社には約250名のバス運転士が在籍しておりますが、その多くの方が未経験からスタートです。旧普通免許(中型免許)さえあれば第一関門はクリア。希望があれば、大型免許の取得も支援いたします。新人研修ではベテラン運転士が教育係としてつき、マンツーマンで指導。着実に自信をつけていくことができます。さらに、福祉に従事する者として最低限の知識を身につけるため、ホームヘルパーの資格取得も推奨しています。

■総合職は若い力を活かせるステージ
当社のこれからを担っていく人材を求めています。

40年近くもの歴史ある企業ですが、実は新卒採用の歴史は浅い企業です。そのため総合職は、ベテランと若手という二極化状態にあります。ですが、これは一概に悪いことではありません。年配の社員が若い社員を育て、当社の次の時代を創りあげていく。お互いに新しい発見があり、成長ができるからです。昔から色々なことに挑戦を続けてきた会社ですので、古いことにこだわる社風ではありません。将来は会社の中心人物となって働きたいという方にはぴったりの職場だと思います。

最後にメッセージ

東京福祉バスは、名前の通り“福祉”を真ん中においている会社です。ですから、そこで働く社員も社会的な貢献をしていると自負が持てるくらい、高い意識で仕事に取り組んでいただきたいと思っています。バス運転士であれば、人と人とのコミュニケーションを大切にできる人。総合職やその他の職種であれば、周りへの気づきを行動におこせる人。そんな方を当社は求めています。

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