スタッフインタビュー

子育てとの両立をかなえるサポート体制が、私を支えてくれました。

K.T
つばさ薬局春日店・下穂積店
調剤事務
2002年入社
偶然に出会ったのが、生涯続けたいと思える仕事でした。

つばさ薬局との出会いは、本当に偶然でした。元々は、モデルハウスの展示場で受付の仕事をしていましたが、結婚を機に退職。すぐに子どもを出産したので、しばらくは子育てに専念していました。ただ、私がずっと家にいるのが苦手だったので、そろそろ復職をと考えていた時、偶然通りがかったつばさ薬局のグループ店に貼られていた求人を見つけたんです。ちょうど仕事をしたいと思っていたタイミングでしたし、何より勤務時間や日数などの条件がピッタリと合ったところに縁を感じ、その場で「仕事をしたいです」と申し出て入社をしました。当時は保険や業務に関する知識もないゼロからのスタートだったので、先輩とマンツーマンで処方箋を受け取る所からパソコンの入力までと、業務の流れを細かく指導していただきました。偶然から始めた仕事がここまで長く続いているのは、スタッフに恵まれ家庭との両立もしやすかったからだと思っています。どの店舗も和気あいあいとした雰囲気がありますし、子育てをしながらでも無理なく働けるシフトを常に考慮してくれるので、今でもペースを崩さず安心して働けています。

信頼できる薬剤師として、患者様の声を聞くことにも重点を置いています。

I.N
つばさ薬局 春日店 
管理薬剤師
2002年入社
従業員にも寄り添う薬局だから、17年間続けられました。

薬剤師を志した最初のきっかけは、父の病気です。当時小学生だった私は、父に付き添い通っていた薬局で目にした、天秤に薬を乗せ計量している姿に興味を感じるようになりました。さらに母が薬剤師として働いていたことや、私自身が数学や理科といった理系科目が好きだったので、将来は得意を生かした仕事に就きたいと思い、薬剤師になりました。以前は大阪市内の調剤薬局で働いていましたが、転居に伴いつばさ薬局へ入社。グループ店の高橋薬局、エンゼル薬局の勤務を経て、現在はつばさ薬局春日店の管理薬剤師として働いています。
主な仕事は患者様への投薬ですが、他の薬剤師を束ねる立場でもあるので、従業員から発信のあった業務の改善案や意見などを取りまとめ、代表に伝えたりもしています。当薬局の代表は、従業員の声にしっかりと耳を傾けてくれる方なので、私自身も本当に色々助けていただきました。特に入社した頃は、子どもが幼かったこともあり、働き方の相談をよくしていました。希望の勤務時間を考慮していただき、さらに従業員みんなにもサポートしてもらえるような働きやすさがあったから、気づけば17年と長い間続けてこられました。

働きやすさと居心地の良さの両方がそろう職場です。

T.K
つばさ薬局 春日店
薬剤師
2011年入社
仲間の助けがあるから、子育てとの両立を実現できています。

実は、元々薬剤師志望ではありませんでした。そのため、高校は文系コースに通っていましたが、3年生の時に有機化学の授業に出会ってからは化学の虜になり(笑)、コース変更したんです。そこから薬学部へ進学し、新卒では製薬会社に入社。結婚を機に調剤薬局の薬剤師として働きはじめました。その職場で役員をされていたのが、今のつばさ薬局の代表の高橋社長です。前職のつながりから高橋社長が開業したことも知っていましたし、転居のタイミングでつばさ薬局の求人を見たこともあり、転職をしました。最初は薬の位置を覚えるためにピッキングからスタートし、監査、投薬の順で指導していただきました。現在は子どもがまだ小学生なので、学校に通う間の午前中と月1回の土曜出勤もしています。当薬局では子育て世代の方が多く活躍し、急遽休みをいただくことになっても、「お互い様やから大丈夫!」とみんなが気持ちよく協力してくれます。子育てとの両立の部分でのサポート体制が整っているので、働きやすさをすぐに実感できました。