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自分自身にも、家族にも誇れる。
そんな仕事ができる会社です。

2009年入社

設備課 係長 Y.Nさん

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INTERVIEW003
profile

工業高校電気科卒業。
トーヨーテクノで働く父親の影響を受け、新卒で入社。14年目を迎える現在は、エレベーターの新規据え付け・改修のいずれも行う「設備課」の係長を務める。非常に仕事が早く、次世代のエース候補とされる存在。
仕事で大切にしていることは、コミュニケーション。係長として管理する案件の現場に積極的に顔を出し、作業者との会話を頻繁に行っている。

INTERVIEW

父親のあとを追い、なんとなく入社。その選択は間違いじゃなかった。

Y.Nさん

実は、いま所属している部署の部長が、私の父親なんです(笑)。
私は高校時代、自分がどんな会社に就職したいのかあまりわからず、就活にそこまで力を入れていませんでした。
そこである時父親から「迷っているくらいなら、ウチに来たらどうだ?」-と持ち掛けられまして。どちらかというと“受け身”で当社に入社をしたというのが正直なところです。
入社後は、主に東芝製のエレベーターの新規据え付けやリニューアルを行う「設備課」に配属となりました。
特に私が好きなのは、“新設”の案件。
新設の場合は、マンションやビルなど、建物自体も新しいため、エレベーターが入る部分にはポッカリと大きな穴が空いています。その、なにもない状態から最後までやり切ったときの達成感がたまらないんです。
入口は“なんとなく”での入社でしたが、大きなやりがいを得られる仕事ができるため、あのときの選択は間違いじゃなかったと思っています。

父親のあとを追い、なんとなく入社。その選択は間違いじゃなかった。

Y.Nさん

複数の案件をどう管理していくか。
係長の腕の見せどころ。

Y.Nさん

作業長、班長、主任を経て、入社14年目となったいまは、「係長」のポジションを任されるようになりました。
ミッションは、複数の案件をスケジュール通りに進めること。そのために、現場の状況や人員の配置をチェックして調整する“工程管理”を、通常の現場作業に加えて行っています。
それまでは、自分が作業を担当する案件だけを見ていればよかったのですが、さまざまな案件を管理するようになり、その難しさを痛感していますね。
なぜなら、現場は日々状況が変わっていくので、自分が思い描いている通りには作業が進まないからです。そこをどう調整して、スケジュール通りに工事を終わらせるか。
係長の手腕にかかっているといえます。
その中で私が重要視しているのが、“コミュニケーション”。
特に、直接会話することを意識しています。まだまだ係長としては勉強中の身なので、これから経験を積んでスムーズに案件をまわせるようになっていきたいですね。

街のシンボルから身近な建物まで。
ワクワクできる案件がたくさんある。

Y.Nさん

この会社の一番の特長は、自分自身にも、人々にも印象に残る仕事ができることだと思います。
たとえば私はこれまでに、名古屋駅高層ビル及び周辺ビルのほか、タワーマンションなどに携わってきました。こういったランドマークのような大型の建物を担当すると、すごく燃えますね。あまりのスケールに震えてしまうこともありますが(笑)。終わったあとは「やったぜ!」-という気持ちになりますし、このような建物は長い間残り続けるので、街で見かけるたびに胸を張れる。
これは、トーヨーテクノで働いているからこそ体験できることだと思います。
また、大型の案件ではなくても、たとえばホームセンターなど、自分たちの生活に身近な建物に携わることも多いです。手掛けたエレベーターに家族を乗せたときは、やっぱりちょっと自慢したくなりますね。
もちろん、大変さを感じる瞬間もあるのですが、それ以上に得られるものが大きいところが、この仕事の魅力です。

街のシンボルから身近な建物まで。
ワクワクできる案件がたくさんある。

Y.Nさん
MESSAGE~メッセージ

当社は、先輩・後輩や年齢、部署に関係なく、フレンドリーな人が多い会社です。
新入社員の方も、すぐに馴染める環境だと思います。入社後は私たちがサポートをしていきますので、安心してください。そしてご入社される方には、ぜひ長く続けていただきたいですね!

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