スタッフインタビュー詳細

社長を筆頭に人を気遣ってくれる職場です

佐藤 伸一郎
入社:2017年4月
気さくに話しかけてくれた社長の存在

高校の卒業と同時に、トーヨー企画に入社しました。きっかけは、学校の先生に「君は真面目だし、警備の仕事が向いているんじゃないか」と言われたことです。そして会社訪問の際に感じた社内のやさしい雰囲気や、社長が気さくに話しかけてくれるなど、温かく迎え入れてもらったことが決め手になりました。

その会社訪問の際、社長に自分の夢を話したら「この仕事はいろいろな経験が積めるから、夢につながる道も開けるかもしれない」とアドバイスされたことが印象に残っています。しかも入社後、社長に会う機会があって、社長はそのときのことを覚えていてくれたんです。新入社員との何気ない会話のはずなのに、真剣にとらえてくれたことが本当にうれしく思いました。

今も気遣いを感じる温かい職場

入社すると管理者養成学校、警備養成学校に1週間ずつ通って、現場にデビュー。現場では先輩によるOJTから始まって、完全に独り立ちできるまでに1年くらいかかりました。最初は簡単な現場からスタートして、レベルに合わせて業務の幅を広げていけます。何かあれば先輩がすぐに助けてくれるので特に困ったことはありませんでした。少しずつ複雑な現場を任されるようになると「自分も成長できたのかな」とうれしくなりますね。

このOJTのときにも特に感じたのですが、やさしい人が揃っていて、とても気遣ってくれる職場なんです。警備のない日に会社で事務作業するときなど、今も気遣ってくれる。そういう心配りがうれしい会社です。

いろいろな現場を知ることでスキルアップ

現在は、施設警備を中心に交通警備や雑踏警備を担当しています。
施設警備は夜勤で、ひとりの仕事。やることを覚えてしまえば、あまりイレギュラーなことも起こらないのですが、クライアントの会社への出入管理は重要な仕事なので気は抜けません。

逆にイベントなどの雑踏警備はイレギュラーがいつ起きるかわからない緊張感があります。この仕事に就くまでは、イベントに騒がしいイメージしかなかったのが、仕事で細かな内容を知ると、楽しいものなんだと認識が変わりました。初めての環境で新しい自分に出会うことができるんですよね。

警備の仕事は、水道工事や建築現場、工場、イベント会場などにおいて、様々な人が一体となって安全を守っていくものです。一人ひとりが自覚をもち、責任をもって進めていく姿勢が不可欠。そう思うと、自分もチームの一員なんだと誇らしく感じますね。もっともっといろいろな現場を経験し、さらにスキルアップしたいと思います。

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