スタッフインタビュー詳細

数年間、東洋管財でアルバイトとして不定期のイベント清掃に携わったのですが、その際「清掃って楽しい」と感じたことがきっかけです。
汚れていたところがキレイになる、というシンプルなことですが、自分の仕事が目の前に成果として表れる点に魅力を感じました。
とくに成果を強く実感するのは、お客様に「キレイだね」と言っていただけたとき。
褒めていただけるのはやっぱりすごく嬉しいですし、モチベーションになります。
体を動かす仕事なので疲れを感じる日はもちろんありますが、長く引きずるような精神的な疲れとは違い、家に帰って休めば解消されます。
入社してからは体力面でも精神面でも健康的に働けています。

私は未経験で入社したので、最初は先輩のお手本を見て、実際にやってみて・・・ということを繰り返しながら少しずつできることを増やしていきました。
質問や相談もしやすく、丁寧に教えてもらえたので焦らず学べましたね。
基本的なことができるようになり、仕事に慣れてきたと感じられたのは入社から一ヶ月程度経った頃です。
とはいえまだまだ未熟なので、一日一日仕事をこなしながらスキルアップしていくことが今後の目標。
たとえばワックスがけなど、今はまだ手順を考えながらでないと上手くできませんが、ベテランの先輩達は体が自然と動くように素早く作業していて、それでいて仕上がりもキレイです。
業務を通じて技術と知識を磨きながら、自分の価値を高めていきたいと思います。

担当する現場の規模にもよりますが、清掃は意外とチームワーク。
複数名で一日同じ場所にいるので、お互いが気持ちよく働けるように、ということは常に心がけています。
具体的には、“今、誰が何をしているか”を把握しておいて、手伝えそうなときは声を掛けたり、「何をしたらいいか」と直接聞いたりすること。
人数は場所によって変わりますが、2人でも8人でも会話と連携は大切にしています。
今の現場はムードメーカーや話し上手な人、聞き上手な人がたくさんいるので、毎日楽しいですね。
私もそうでしたが、人と接する仕事の経験があれば活かせます。
コミュニケーションを取ることが好きなら、清掃が初めてでも必ず活躍できますよ。