スタッフインタビュー詳細

教育のエキスパートとして、他店からも頼られるようになりました

髙橋 美津子/ 惣菜部
パート
1993年12月入社
仕事はひとつずつ、丁寧に教えています

トウズで働いて27年。お惣菜の製造、材料の発注、シフト作成など、部署内の業務はひと通り行っています。中でもいちばん重要なのは、スタッフの教育。長年この仕事をしているので、京成佐倉店だけでなく、他店から依頼されることもあるんですよ。
教育で大事にしているのは、その人のペースに合わせることです。一人ひとり、得手不得手がありますから、それを尊重するようにしています。これから入社する方も、一歩ずつ進んでいけばいいんだと安心してほしいです。

自分の成果が見えるからやりがいが大きい

仕事の合間に売り場を見たとき、私が作ったお惣菜を手に取られるお客さまがいるとうれしいですね。私の子どもはもう独立しているため、家で食事を作っても感想を聞く機会は少なくなりました。ですが、トウズではたくさんの方に私の料理を召し上がっていただけますし、ときには「おいしかったよ」の言葉をもらえるんです。それが何よりもうれしいですね。
私が教えたスタッフの成長を見るのも楽しみのひとつです。その人が成長して製造の効率・品質が上がれば、お店の売り上げにつながります。頑張りが数字で見えるので、やりがいを感じやすい職場ですよ。

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