Q&A

経験者歓迎、人を助ける仕事、役に立てる仕事をしたい人に向いています。

仕事内容を教えてください。

葬儀全般のお手伝い、亡くなられたあとから葬儀終了までを一貫してサポートするお仕事です。
お亡くなりになられた方を病院までお迎えに行き、ご自宅や弊社の霊安室などへご遺体を運んで安置します。その後、葬儀やお通夜の日程の調整を行い、ご火葬と式場の手配を行います。
お式当日は、式典係が準備から火葬場へのお見送りまで、しっかり進行をお手伝いします。告別式の後、お骨を置く台やお線香道具の準備を行うため、ご自宅を訪問させていただきます。
また、棺を組み立てるのも私たちの仕事です。スタッフが釘と金づちで組み立てています。

年齢や経験など、制限はありますか。

経験者を優遇しています。葬儀社などで働いたことがある方、葬儀業務に何かしら関わったことがある方を歓迎します。サービス業で人前に立ちますので、お客様が安心を覚え、任せたいと思っていただける雰囲気をお持ちの方、ハキハキと対応できる方、そして体力のある方が望ましいです。人を助ける仕事をしたい人には向いているお仕事ですし、女性であれば子育てが終わってひと段落した方の復職先としても良いのではないでしょうか。
また、男性社員も募集しています。というのも、ご遺体を安置する際、ご自宅の二階にお運びするというケースもあります。このようなケースではどうしても男性スタッフの力が必要です。

取得を推奨している資格、必要な資格はありますか。

車を運転する機会が多いため、自動車運転免許は必須です(AT限定可)。
資格については、厚生労働省認定の葬祭ディレクター1級、2級の取得を推奨しています。それぞれ受験資格として実務経験が必要で、2級は2年、1級は5年です。資格を取得するとお祝金と資格取得手当が出ます。ほかに葬儀事前相談員の資格取得も推奨しています。こちらの受験資格は実務経験3年以上です。

福利厚生について教えてください。

社会保険など基本的な部分は一般的な企業と同じです。弊社が福利厚生で力を入れているのは、食事補助です。食堂に様々な食事や軽食がバランスよく摂れるように用意されています。お通夜等で終業が遅い時間になっても、食堂で夕食を食べて帰宅することができます。また、病気になった社員への対応がしっかりしています。休暇取得はもちろん、まだ本調子でない場合は、無理のない勤務形態・時間に変えて仕事を続けることが可能です。