スタッフインタビュー詳細

家庭と両立しながら正社員へステップアップできました

名前:鈴木 智子
入社:2008年
所属:製袋
入社のきっかけを教えてください

派遣社員としていろいろな会社で働いていたのですが、1ヶ所で腰を落ち着けて働きたいと思うようになり、転職を決意しました。子供がいるので土日休みの職場を探していたところ、東京紙業は私の理想にピッタリ。息子の中学から近いというのも、何かあったときに安心できるなと思いました。

パートで入社し、加工やミシン、製袋などを経験して2017年に準社員へステップアップ。2年後に正社員となって現在に至ります。自分から願い出たので、会社が私を評価してくれ、希望を叶えてくれたのはありがたいです。

業務内容を教えてください

袋の製造や検品などを行っています。トイレットペーパーのようにロール状に巻かれた紙製の袋を機械にセットし、調整。出てきた袋をカットして筒状にし、袋へと整えます。

機械を使う作業で、一人で完結する仕事ではありません。そのため部署の仲間みんなで力を合わせています。現在8名在籍していて、支え合って業務を進めており非常に良い雰囲気です。私が15年以上続いた理由はここにあるかもしれません。

東京紙業の良さを教えてください

従業員の頑張りたいという気持ちを汲んでくれる会社だと思っています。私がパートからステップアップしたのもそうですし、資格取得制度で必要な資格もとれます。いつかフォークや天上クレーンの免許を取得して、もっと活躍の幅を広げたいですね。

袋のロールは200キロほどの重さがあったり、紙袋の中にポリ袋を入れ手作業でくっつけたり、結構体を使う仕事なので体力は必要かもしれません。私も仕事でケガをしないよう、スポーツクラブへ通うようになりました。意識も変わって、転職して大正解でした。

一覧ページへ