スタッフインタビュー

転職活動をしている際に、東京紙業の求人を見つけました。袋の製造工程に印刷もあると知り、印刷会社で勤めていた経験を活かせると思ったのが応募のきっかけです。

現在は紙袋の表面に絵柄を印刷する機械の、オペレーター業務に就いています。袋の製造は、印刷・製筒・ミシン・仕上げといった流れになるのですが、印刷はその最初のステップ。ここで印刷が乾かなかったり、シワになったりするとそのあとの工程が進められなくなるため、慎重に行っています。

派遣社員としていろいろな会社で働いていたのですが、1ヶ所で腰を落ち着けて働きたいと思うようになり、転職を決意しました。子供がいるので土日休みの職場を探していたところ、東京紙業は私の理想にピッタリ。息子の中学から近いというのも、何かあったときに安心できるなと思いました。

パートで入社し、加工やミシン、製袋などを経験して2017年に準社員へステップアップ。2年後に正社員となって現在に至ります。自分から願い出たので、会社が私を評価してくれ、希望を叶えてくれたのはありがたいです。

8：00から17：00まで週5日、製品の梱包やパレットへ積んでいく作業を行っています。一緒に働いているのは3名で、全員男性。製品が包まれた20～30キロほどの製品を手作業でパレットへ運ぶので、1日が終わると心地よい疲労感に包まれます。

嬉しいのは製品の積み付けがきれいにできたとき。入社当初、先輩の積み方が素晴らしくて感心したことがあるんです。それをお手本に日々頑張っています。