病院スタッフインタビュー詳細

介護職という職種を選んだのは、高校生の頃に亡くなった祖父がきっかけでした。私が高校生の時から祖父は入退院を繰り返しておりました。祖父のお見舞いに行った時に、看護助手の方々が病床の祖父の世話をしてくださっておりました。私はその時患者さんのケアをし、病床の方の手助けができるこの職種に就きたいと思い、福祉の学校へ進みました。将来は介護福祉士国家資格を目指し、現在は実務者研修取得に向けて頑張っております。目くばり・気くばり・心くばりという気持ちを大切にし毎日職務に励んでおります。

私がとくなが病院に入職して半年が過ぎました。毎日忙しく業務に追われることがありますが、職場環境は先輩方からたくさんの事を学んで勉強させて頂き、日々自信に繋がっております。看護助手の先輩だけでなく看護師さんからの指導も受けさせて頂きやりがいを感じております。未経験に近い私にやさしく、時には厳しくご指導してくださり毎日様々な勉強をさせて頂いております。夜勤もはじまっており、看護師3名・看護助手1名という夜勤体制で最初はとても不安でしたが看護師さんからの適切な指示のもと、安心して業務をこなしていける自信が少しずつついてきております。患者様の心が少しでも穏やかになれる介助ができるようなスキルを身につけキャリアアップを目指したいと思います。
プライベートも充実した日々を過ごすことができており、残業もほとんどなく、休日もきっちりととることができております。私はこの職場の方々と巡り会えたことに感謝し将来の目標に向かって頑張っていきたいと思います。
看護、介護この病院に興味がある方は是非職場見学にお越しください。