スタッフインタビュー詳細

高校生のころ、体験授業で保育士になりたいと考えるように。そして専門学校の体験授業でこの徳育保育園に来て、ここで働きたいと思うようになりました。幅広い年代の先生がいて、年齢に関係なくフレンドリーで、安心感があったためです。もちろんボーナス年3回など待遇面にもひかれました。

実際、仕事で困ったことを質問すると、先輩からはいろいろ参考になるアイデアを出していただけます。また悩んでいそうに見えたのか「困ったことはない？」と声をかけてもらうことも。ですから仕事をひとりで抱え込むことがありません。クラスは違っても仕切りのある別室ではないので、他のクラスの先生が気づいてくださるんです。最初は先輩に対して緊張もあったんですが、まめにコミュニケーションをとってもらえるおかげで自然に距離感も縮まって、最近では休憩時間に近所のおいしいお店の話題などで盛り上がることもあるほどです。

一般的に保育士の仕事は、イベント前になると準備が忙しくて残業や仕事の持ち帰りがありがちです。ですがここでは、準備の時期は、保育と別の部屋で集中して作業できる時間を確保してもらえるので、残業はしたことがありません。

なお入職1年目は2歳児を担当。これは自分の希望を聞いていただいたものです。2年目はそのまま繰り上がって同じクラスの3歳児を担当。そして今年、改めて2歳児を担当しています。2度目なので、ある程度経験が活かせるかと思っていたら、全く違うんですね。ただ、それが面白いです。園児には個性があるので、みんなに同じことをさせる必要はありません。当然、保育でも違う結果であっていいし、そこをどう取り組むかが、難しさであり、楽しさでもあると思います。

プライベートもしっかり休めて個性も尊重してもらえる職場です。働きやすいと思うので、一緒に保育しませんか。