スタッフインタビュー詳細

自分が目指す介護に近づけるように

原 大輔
ときわの杜 総括主任
介護職員
利用者様が求めているのは「人とのつながり」

利用者様が不安なく安心した日々を過ごせることが、私自身の目指す介護の姿です。ときわの杜に入職して以来、少しずつですが自分の目指す介護に近づけるように努めてきました。

私はこれまで20年間介護に携わってきた経験から、施設で利用者様が求めていることに関しては、介護技術よりも「人とのつながり」の部分が大きいと思うようになりました。
ご家族から離れて生活している利用者様は孤独を感じるものです。そのようなときにケアするのが、私たち職員の大切な役割。
技術面に関しては経験を積んでいく中で習得できますが、そうした気持ちを汲み取ってケアすることは介護の仕事をするうえで最も重要な要素だと思います。

異なる価値観を認め合いながら働いています

当施設の素晴らしい点は、10代から60代までの職員が在籍し、それぞれの年代の価値観を共有できることです。異なる価値観を認め合いながら働くことで、チームワークも強くなっている気がしますね。
また、通常の施設では1日8時間の勤務が一般的ですが、当施設では7.5時間の勤務時間となっており、その点も働きやすさにつながっていると思います。

全ての職員が福祉という仕事に誇りを持って取り組んでいますので、施設に来れば自然と「利用者様のために頑張ろう」と、モチベーション高く働けると思います。もし同じ思いをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に働きましょう。

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