(A)警備業は警備業法により、大きく4つに分類されています。
1号 施設警備・空港保安
2号 交通誘導・雑踏警備
3号 貴重品運搬
4号 身辺警備
当社は施設警備と雑踏警備を主体に実施しています。
施設警備は、オフィスビルや学校・公共施設などの入退管理、巡回、受付、案内、防災センターでの監視・対応といった業務がメイン。
雑踏警備は、たくさんの人が集まる場所で事故が起こらないように警備を行います。マラソン大会の沿道での応援やコンサート、スポーツ、各種イベント会場、祭礼、バーゲン会場などがおもな現場です。
業務について
(Q)警備の仕事内容を教えてください
(Q)警備員業の魅力はなんですか?
(A)仕事を行うことで犯罪の抑止ができ、多くの人から感謝されることです。
お客様の“安全・安心”を守るやりがいは、大きいですよ。
(Q)警備員にも警察官のような権限はあるのですか?
(A)警備員には、法的に特別な権限はありません。
周囲の協力を得ながら事故などを未然に防ぐのが、私たちの仕事です。
(Q)夜勤の経験がないので、勤まるか不安です
(A)心配いりません。「夜が苦手です」と言っていた新人さんも入社して3~4ヶ月もしたころには「もう慣れましたよ! 全然平気です」と元気良く言ってくれました。
最初は休日なども疲れて寝てばかりだったそうですが、今ではONとOFFを使い分けて余暇を楽しんでいるそうです。
実は深夜帯の睡魔に負けない方策が色々とありますので、入社後はコッソリ伝授しますね。