(A)警備業は警備業法により、大きく4つに分類されています。
1号 施設警備・空港保安
2号 交通誘導・雑踏警備
3号 貴重品運搬
4号 身辺警備
当社は施設警備と雑踏警備を主体に実施しています。
施設警備は、オフィスビルや学校・公共施設などの入退管理、巡回、受付、案内、防災センターでの監視・対応といった業務がメイン。
雑踏警備は、たくさんの人が集まる場所で事故が起こらないように警備を行います。マラソン大会の沿道での応援やコンサート、スポーツ、各種イベント会場、祭礼、バーゲン会場などがおもな現場です。
業務について
(Q)警備の仕事内容を教えてください
資格・経験について
(Q)必要な資格等はありますか。
(A)警備員になるための必須資格はありません。
入社後に各資格を取得すれば、仕事の幅が広がりキャリアアップできることでしょう。
研修について
(Q)覚えるのが遅いですが、大丈夫でしょうか?
(A)大丈夫です。勤務先でのインターン期間を含め、しっかりと教えます。
初任研修で警備の基本を学んだあと、勤務先でのインターンで担当者(隊長含む)からより掘り下げた教育を受けていただきます。インターン期間は、覚えるスピードによって短縮・延長も可能です。分からない、不安な点がありましたら延長を申し出てその部分を解消してください。お客様の安全を守る重要なお仕事ですから、見切り発車はしません。「もう大丈夫」とご自身が自信を持てるまでじっくり指導するのでご安心ください。
待遇・その他について
(Q)昇給や昇格はありますか?
(A)あります。当社は年功序列ではなく、実力主義で昇格などを行っています。年1回の昇任試験があり、勤務年数などをクリアすると受験資格が与えられます。昇格すれば責任が増え、当番長→副隊長→隊長→警備課長→警備部長といったキャリアアップをすることが可能です。給与もあがります。責任者となれば部下を指導したり管理者としてのやりがいも出てきますよ。