スタッフインタビュー

同じ世代の仲間が多いので、話がしやすく働きやすい職場です

佐藤さん
勤務地:コープ鶴田店
職種:畜産部門スタッフ
一所懸命働いていい結果が出ると楽しいです

下の子供が中学校に入って自分の時間が作れるようになったので、どこかで働きたいなと思っていた時に、ちょうど鶴田店がオープニングスタッフを募集していたので入社しました。
お店では畜産部門を担当しています。
畜産部門の仕事は、売場での接客や品出し、発注、それに生産の計画ですね。これらをルーティンで時間を決めてこなしていきます。
入社して1年間は品出しをしながら仕事を覚えていくという感じでしたね。それから値付け、精肉の加工やスライサー、発注を任されるようになりました。
鶴田店はお肉を買う方が多く、とちぎコープの全店舗の中でも売り上げが一番なんです。
もちろん鶴田店の全部門の中でも一番です。やはり自分が一所懸命取り組んだことが、そのような結果に繋がっていると思うとやりがいがでますね。
最近はローストビーフも扱うようになって、専用のスライサーを導入しました。
1つでも多く買ってもらえるように、肉の厚さや盛付を工夫しながら考える作業は楽しいですよ。
仕事中は刃物を扱いますし、商品も生鮮品なので、事故やトラブルが起きないよう常に心がけています。
そのためにはやはり、誠実に仕事を行い、嘘はつかないということが大切だと思います。
自分と同じ40代の仲間が多くいるので、とても話がしやすく働きやすい職場です。
新しい仲間がどんどん増えてほしいですね。

組合員さんとスタッフが共に喜べる店舗づくりを目指す

西野さん
勤務地:コープ栃木店
職種:副店長
いろいろ目配りできることが副店長の努め

コープというと誰もが知っている、地元に密着した企業です。
そして安定性の面からも安心できるという思いで入社を決めました。
付け加えると、私が入社したばかりの頃はまだユニフォームもなくてジャンパー姿で働けたんですね。
その頃の私はスーツ姿に自信がなくて、とちぎコープだったらネクタイを締めずに働けるぞという考えもありました(笑)。
副店長ともなると業務も多岐に渡りまして、店内の仕事全般、スタッフのマネジメント、労務管理、設備管理、数字管理、毎月のイベントの売場準備、店舗運営の展開について計画するなど、あれもこれもといった感じですね。
店舗運営は分析や予想がどれだけ正確にできるかで業績が左右されます。
臨機応変さも必要となります。
廃棄や不良在庫を減らし、売り上げを上げていくには、その日の天候や気温、最近の流行などを考慮して売り場を変えていかねばなりません。
なかなか難しいことではあるのですが、その読みが当たってよい結果につながるととても嬉しく感じますね。
スタッフには長く働いてもらいたいので、職場環境はよいものにするよう心がけています。
店長と一緒に「スマイル握手」という取り組みをしていて、毎朝スタッフと握手によるコミュニケーションをします。
体調や気持ちの変化に早く気づいてあげられるので、スタッフから好評です。