スタッフインタビュー詳細

社宅で新生活をスタート。技術と知識を身につけ成長していきたい

Sさん
コールドキッチン
パッキング
2024年 新卒入社
インターンシップでスタッフの優しさに触れ入社

私がティエフケーを就職先に選んだのは高校生のとき。インターンシップで受け入れてもらった際の印象が良かったからです。何をしていいか分からず焦っていた私に対し、優しく話しかけてくれて、手厚くフォローしてくれました。

私は日頃から料理番組を観るのが好きで、漠然と「いつか食べ物に関わる仕事に就きたい」と思っていました。当社は機内食を扱うという珍しい仕事であることにも惹かれ、インターンシップの印象も決め手となり入社しました。

現在の配属先はコールドキッチンです。温度が管理された部屋の中で、航空会社で使用するフルーツやチーズなどの食材をカットして盛り付ける仕事を担当しています。立ち仕事ではありますが、暑さや寒さのストレスがなく快適に仕事ができる点はメリットですね。

歴史ある機内食会社で自分を磨いていきたい

いつも出社は8時。10分後には作業を開始します。午前中はフルーツをカットしてお皿に盛り付ける作業がメイン。午後はぶどうの房を切って定量分をカップに入れたり、缶詰を開けたりといった細かな作業が多いです。

最初は食材をキレイにカットすることができず、悔しい思いもしましたが、地道に数をこなすことで次第にコツが掴めてきました。今後も技術を磨きながら、自ら率先して仕事ができるようになりたいです。

社宅で初めてのひとり暮らしをスタートし、まだほんの数ヶ月。慣れてきたら自炊もしてみたいですね。それまでは、安価で利用できる社員食堂のお世話になるつもりです。歴史ある機内食会社の一員として働けることを誇りにしながら、技術と知識を身につけ、人としても成長していけたらと思います。

一覧ページへ