安全・安心・心からのおもてなし
会社の歴史
・昭和21年(1946年)1月、当時終戦処理の為に進駐していたGHQから進駐軍サービスバス及びセダンの運営要請に応える形で創設。
その後、「一般貸切旅客自動車運送事業」で経営免許取得第一号の会社となり、運輸事業を開始。
当時使われていた、「遊覧バス」を『観光バス』に、「バス案内人」を『バスガイド』と名付けたのも帝産観光バスになります。
『観光バス』の名称を最初に作りだした会社であり、歴史的に見れば観光バス自体の歴史ともいえます。
帝産観光バスは70年以上にわたり観光バスとバスガイドにこだわり続け、長い歴史の中で、古くからのお客様の信頼も非常に厚く、安定した成長を続けています。
■業界屈指の車両台数と広域ネットワーク!
帝産観光バスは、東京、名古屋、京都、大阪、奈良、神戸の6支店運営で、東海道の主要都市を網羅。貸切観光バスでの全国的な広域ネットワークは、業界でも数少なく、同社の強みとなっています。
又、全店計での車両台数286台(2017年3月現在)も業界屈指の保有数を誇る!今後もインバウンド観光客の増大などで観光バス需要が高まっていく中、業界大手企業として更なる飛躍を目指しています。
帝産観光バスを支えてきたのは、若手メンバーの頑張りによるものです。
一人ひとりが71年の歴史ある“おもてなし”にこだわり 日々の運転や接客において「高水準」を守ってきたからです。ドライバーにも「お客様への応対で帝産の品質を共に作っていただく」これが、我が社の運転士さんに求められる重要な資質です。当然、しっかりと教育もしますが、サービス業としての品質により磨きをかけていきます!一流の運転技術だけではなく一流の接客を学ぶことが出来ます!
夢を運ぶ仕事!
観光バスのドライバーとして修学旅行や遠足、社員旅行などのバスツアーに加え学校の遠足や部活動の送迎など、貸切バスの運転士として運転業務を行います。
東京支店の場合、主に日光・箱根・鎌倉・長野といった観光地を巡ります。
路線バスなどのルートバスと違って、いろんな観光地へバスを走らせ、また、お客様と直接接することで見聞を広めたり深めたりできます。
お客様は、観光地の見学だけでなく、ドライバーやバスガイドとのふれあいも楽しみにしているもの。修学旅行のお別れの際には、涙で手を振りあったり、ツアー後に運転技術や接客の良さにお礼をいただくことも!感動と出会いのドラマの毎日です。修学旅行のお客様のシェアはかなり高く、「学生さんの一生の大切な思い出作り」という意義深い仕事もあります。
旅を共にするお客様と様々な感動や喜びを分かち合ったりできることが大きな魅力です。