新卒入庫希望の方へ

日頃のお客様との会話の中に選ばれる理由があります

S・Aさん
2007年入庫
八幡木支店 得意先係 係長
地元に恩返しできる仕事

北区出身の自分には、瀧野川信用金庫は身近な存在でした。その影響もあり、就職にあたって、自分をこれまで育ててくれた地域に恩返しできる仕事として“たきしん”を選びました。
入庫当初は、本店でビジネスマナーやグループワークなどの新人研修を受講。コミュニケーションが重要な仕事なので、お客様との接し方、話し方の講習が充実していました。ですが、地域のお客様との接し方は、いわゆるビジネスマナーでの話し方とは少し違って、親近感を尊重した距離感が大事になります。基本を把握した上で自分のキャラクターを活かした距離感を作り上げていくので、OJTについてくれた先輩の話術がとても参考になりました。

理想の職員へのスタートラインに立てた気がします

H・Oさん
2018年入庫
浮間支店 融資係
自分の記憶にある信金職員が目標

大学卒業を控え、どんな仕事をしたいのか本当に悩みました。そこですべてを白紙にして、自分はどんな大人になりたいのかを考えた時に浮かんできたのが信用金庫職員でした。実家が自営業だったので、子どものころに信用金庫の人がちょくちょく家に来て可愛がってくれたことがあり、いい人だったという記憶が蘇ってきたんです。同時に、その人のように地域の人に愛され、地域の役に立つ信用金庫職員になることが自分の目標になりました。

大学新卒ではない管理職もいると聞き、やる気が高まりました

R・Mさん
2021年入庫
白山支店 営業係
経歴に関係ない人事評価や働きやすさに驚き

入庫して意外だったことは、中途採用と新卒採用の扱いに違いがないことです。自分の中で勝手にコンプレックスを持っていたのが、いい意味で裏切られました。学歴に関係なく人事評価されるとは聞いていましたが、大学新卒入庫ではない管理職もいるんです。俄然やる気がでてきました。

人事評価と同様に重視していた福利厚生に関しては、多くの支店に社員食堂があることが魅力でした。日替わり定食が、ごはんとみそ汁はお替り自由で月額2800円(1食あたり140円)。これは、ありがたい。新入職員でも貯金ができます。