担当者からのメッセージ詳細

堅いイメージの警備業でも愛される存在になることが大切です

K・Sさん
警備部門 課長
正社員(入社12年目)
公共施設を中心に警備業務を展開

警備部門では公共施設や工場の施設警備、工事現場の警備を中心に、イベント警備、交通誘導などを行っています。
公共施設は役所や図書館などで夕方から朝まで警備。施設内の巡回や警備室での業務が中心です。黙々と時間を過ごすというよりは、意外とスケジュールが決まっていてやることが多いですよ。例えば、夜間に婚姻届を提出しに来た方の受付も私たちの仕事。そのときは私たちもお祝いの言葉を送ります。警備というと堅いイメージがあると思いますが、サービス業ですし、愛される存在であることも大切なんです。
工場の警備は、お客さまの希望によりますがシフトを組んで24時間体制の警備が多めです。一方、工事現場の警備は日勤のみで夜勤はありません。

現場任せにせず、まめにスタッフの意見を把握

警備の仕事は立ち仕事なので大変ですが、真面目に取り組める人であればどなたでも活躍できます。中高年の場合、体力と相談して週3勤務という人が多いです。当社では全くの未経験でも問題なく働けるよう法定研修に加え、各現場でのルールなどもしっかり指導しています。
当社の特徴としては、現場任せにしない点があると思います。管理担当者が各現場をまめに巡察してお客さまからの声を聞き、現場スタッフとは面談して悩みや疑問を把握。本部も一緒に問題解決に取り組みます。
また、長く働いていただきたいと考えているので、面接では業務についてなるべくありのままを話します。後から「話が違う」と辞めることにならないように意識していますね。
日々の安全を維持し、そして愛される存在を目指す警備の仕事に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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