担当者からのメッセージ

堅いイメージの警備業でも愛される存在になることが大切です

K・Sさん
警備部門 課長
正社員(入社12年目)
公共施設を中心に警備業務を展開

警備部門では公共施設や工場の施設警備、工事現場の警備を中心に、イベント警備、交通誘導などを行っています。
公共施設は役所や図書館などで夕方から朝まで警備。施設内の巡回や警備室での業務が中心です。黙々と時間を過ごすというよりは、意外とスケジュールが決まっていてやることが多いですよ。例えば、夜間に婚姻届を提出しに来た方の受付も私たちの仕事。そのときは私たちもお祝いの言葉を送ります。警備というと堅いイメージがあると思いますが、サービス業ですし、愛される存在であることも大切なんです。
工場の警備は、お客さまの希望によりますがシフトを組んで24時間体制の警備が多めです。一方、工事現場の警備は日勤のみで夜勤はありません。

短時間勤務でも達成感とやりがいを感じられる仕事です

S・Kさん
清掃部門 課長
正社員(入社11年目)
日常清掃と定期清掃の2つの清掃スタイル

清掃部門は公共施設を中心にオフィスビルや商業施設、病院において日常清掃と定期清掃を行っています。
日常清掃は掃除機、モップ、ほうき、雑巾などを使った一般的な掃除で、時間にして3~4時間の勤務です。毎日実施する現場もあれば、2~3日おきにする現場もあります。スタッフは自宅から近い現場を選んで、空き時間を利用して効率よく働いている人が多いですね。
定期清掃は、日常清掃で行われないポリッシャー(床などを洗浄する電動ブラシ)を使った床掃除やワックスがけ、窓ガラスの清掃を担当し、6時間ほどの勤務です。
施設がきれいになる様子が目で見てわかるので達成感を味わえます。また、利用者から「きれいにしてくれてありがとう」と感謝の言葉をいただくことも多く、やりがいも感じやすい仕事です。