タドコロ物流に入社したのは、以前勤めていた会社の同僚から紹介されたことがきっかけ。私自身、ずっと運送業に携わっていたわけではなく、もともとは電気工事の仕事をしていました。東日本大震災を遠因として仕事が減少し、転職を余儀なくされたとき「生活のことを考えたら運送業がいいかもしれない」と考え、ドライバーへ転身したという経緯があります。
前職にあたる運送会社の経験を経てタドコロの面接に来たとき、トラックドライバーに対して持っていたイメージがガラリと変わりました。スタッフが皆明るくて話しやすく、社内の居心地もいいので、この会社を選んでよかったと思っています。
所長として1ミリでも環境改善を進めていきたい
私たちの仕事は、荷主である食品会社の構内作業、配送、共配商品の横持ち(拠点間輸送)などです。構内作業とは、工場から上がってきた品物を配達先に応じて仕分けし、ドライバーが積み込みやすい状態に準備すること。コースはルート配送なので、積み込みを含めて8時間程度で終わる業務です。
私は現在、真岡南営業所の所長として、事業所の運営やスタッフの教育などオペレーション業務に携わっており、繁忙期にのみ配送に加勢しています。
ドライバーを第一に考えてくれるからモチベーションが上がる
大型免許を持っていましたが、以前は人事関係のデスクワークをしていました。会社が経営難で倒産し、再就職をするときに物流業界へ。入った会社には大型トラックがなかったため、少々物足りなさを感じていました。
タドコロにはハローワークから応募。当社のトラックは普段から見かけており「いつも手入れされているから、いい会社だろうなぁ」と思っていました。
面接に行き、給与条件や休日に関する説明を受けると、想像していた通り“ドライバーを第一に考えている”とわかりました。また、社内のフランクな雰囲気も好印象でした。
現在ドライバー主任を務めています。仕事は、主にもやしを市場やスーパーの配送センターに運んでいます。ルートは固定と日によって違うフリーがありますが、私は後者。出社はだいたい14時で、深夜0時ごろに業務が終了します。
長距離輸送はなく、いずれもその日のうちに帰れるルート配送です。こういった業界で問題視される長時間労働も、荷待ち時間がほぼないため、発生しにくい環境となっています。
勤務時間帯は基本的に朝・昼・夜から選択でき、希望休は事前に申請すれば問題なく取得できます。総じて今のところ、条件や環境には満足しています。
ドライバーが働きやすい環境を整えています
物流会社としてはタドコロが3社目ですが、ひとつ言えるのは、これまで働いてきた会社の中でいちばんストレスが少ないということです。まず、上司の方々の人柄がいいです。また、整備士が常駐しているので、オイル交換などを自分でしなくて済むのもありがたいですね。
さらには、扱っている荷物も食品が中心でさほど重くないので、女性でも運びやすく、荷崩れがしにくいです。ですから入社後、私は荷物を破損したことがありません。物流に携わる者としての“自信”を築かせてもらった気がします。
ドライバーとして入社しましたが、最近は補助点呼者の業務に従事しています。ドライバーの乗務前にアルコールチェックをして健康状態を把握したり、運転車両の指示などをしたりしています。そのほか、出勤したドライバーがすぐ出発できるように伝票の仕分けなども行います。
当営業所に所属しているドライバー全員の体調管理を担っている面もあるので、たわいのない会話であってもしっかりとコミュニケーションをとり、些細な変化に気づけるよう心がけています。毎日、皆さんが無事帰ってきたのを見たときはホッとしますね。
未経験の私でも続けられるのは“できるまで支えてくれる”から
以前はまったく別の業界で、長く生花店で働いていました。子育ても落ち着き、そろそろ正社員で腰を据えて働きたいと思い転職活動を開始。毎日通勤のたびにタドコロ物流の前を通っていて、女性ドライバーが元気に働いている姿を見て「私も挑戦してみたい」と思ったのが応募のきっかけです。
ただ、大型車の運転経験はなく、近くで見るトラックは思っていた以上に大きくて、面接のときも正直とても不安でした。ですが「大丈夫、全部サポートするから」と言っていただき、その言葉で気持ちが決まりました。
現在は複数のルートを担当し、スーパーや市場へ荷物を配送しています。体力面の負担を心配していたのですが、実際には台車ごと積み込める荷物が多く、会社側も身体的に無理のないよう配慮してくれるので、負担はほとんどありません。
また、無理な長時間労働がなく、その日のうちに帰れる配送が中心のため生活リズムが安定し、ワーク・ライフ・バランスが整うのも魅力。子どもたちの学校の行事があるときも気兼ねなく休めますし、安心して働ける環境だと思います。
“運転が好き”という気持ちを大切にできる場所
食品配送のドライバーを長く続けてきたのですが、体力的なことを考えて営業に転職したことがありました。ただ、身体はラクでも気持ちの面がついていかず「自分はやっぱり運転が好きなんだ」と痛感。一度離れたけれど人生一度きりだし、好きな仕事に戻ろうと決めました。
タドコロ物流は、面接での雰囲気がとても良かったのが印象的でした。堅苦しくなく、でも丁寧で、現場の声を大事にしている会社だと感じられたんです。ドライバーに対するサポートも充実していると聞き、安心して飛び込めると思えたことが入社の決め手になりました。
今は4t車で食品のルート配送を担当しています。長時間の運転がなく、決まったエリアをまわるため、体力だけでなく精神的なストレスも少ないのはありがたいですね。
タドコロ物流に入って驚いたのは、業務の連携がとてもスムーズなこと。荷受け先とのやり取りも会社側がしっかり調整してくれるので、現場で判断に迷う場面が少ないんです。何かあってもすぐ無線でフォローしてくれるので「ひとりで抱え込まなくていい」という安心感があります。おかげで日々の配送にゆとりを持って取り組めています。