いつも笑顔で働ける職場!
人間関係が一番の魅力です。
大前 真由子さん
2024年入社
PROFILE
前職ではユニット型の特別養護老人ホームの介護職に従事し、ユニットリーダーも経験する。新天地でキャリアを積むため転職活動を行い、2024年に入職する。特別養護老人ホームむれさき苑の介護職員として活躍中。趣味は映画鑑賞で、動画配信サービスを利用して新旧さまざまな作品を楽しんでいる。
入職のきっかけは?
新しい職場を探すにあたっていくつかの施設に見学へ行き、その中で第一候補と決めたのが尚紫会でした。決め手になったのは、介護職員の表情と挨拶の元気の良さです。利用者様とにこやかに接している姿と、挨拶してもらえたときの明るさが印象に残っていて、こういう職場で働けたらいいなと素直に思えて応募しました。
素敵な仲間たちに囲まれて充実した日々を過ごす。
いま所属している特別養護老人ホームむれさき苑では、20代~30代の若い世代が中心となって働いています。職員同士の距離の近さは見学に来たときの印象通りで、勤務初日からみなさんにフレンドリーに話しかけてもらえ、まるで数年一緒に働いているかのようでした。おかげで職場に溶け込むのも早かったです。上司・部下の関係もフラットで、相談しやすく人間関係でストレスを抱えることはありません。どのようなことも協力し合いながら仕事を進めていけるので、不安に思うことなく利用者様のケアに取り組めています。
利用者様に寄り添ったケアに加え、食べる楽しみも提供。
当施設は利用者様に寄り添うことを大切にしているところが魅力で、たとえば入浴介助でもう少し湯船につかっていたいとリクエストされた場合は、ある程度時間を伸ばせます。食事に関しても定期的に特別メニューも提供していて、特に全国各地の駅弁当を再現した献立は大人気です。また、月に1回おやつの時間に開催するスイーツの調理やデコレーションを行うレクリエーションは人気企画のひとつ。利用者様の中にはお菓子づくりを仕事や趣味にされていた方もいらっしゃり、意外な一面を垣間見ることができて職員側としても面白さを感じます!
いずれは職員を引っ張っていく役割も担いたい。
以前の職場はユニット型だったので、30名の利用者様に対してチームでケアに取り組む従来型は初めての経験です。ユニット型と比べると常に周りに職員がいるので頼りやすく、働きやすさを感じています。当施設での勤務歴はまだ浅いですが前職の経歴が評価され、入職数ヵ月後から、当番制でその日の休憩回しなどを行う役割を任せてもらえるようになりました。ありがたいことですし、いずれは当法人でもリーダー職を担えればと思います。今後もスキルを磨いて、利用者様がここに来てよかったと思っていただけるようなケアの提供を目指します。
1日の流れ
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6:00
出勤・離床のサポート・排せつ介助
出勤後は、まずベッドから起き上がる利用者様をサポートし、必要であれば排せつ介助を行います。清拭を済ませたら食事の時間を待ちます。
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7:00
食事の準備・提供
30分~40分かけて食事介助を行い、食後にお部屋に戻られる方のサポートも行います。
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9:00
申し送り・入浴介助
利用者様は週2回で入浴します。1日6名の利用者様の入浴介助を行い、午前は3名の方の介助をします。
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10:00
水分補給・食事の準備
お昼ごはんに向けてのどを潤していただき、口腔体操をしながら準備をします。そのほか、利用者様とコミュニケーションを取りながら和やかな時間を過ごします。
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11:00
休憩
職員用の休憩室でのびのび過ごします。事前に注文しておけば、利用者様と同じメニューをリーズナブルな価格で楽しめます。
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12:00
昼食・食事介助・口腔ケア・臥床介助
11時30分から食事が始まっているので、利用者様の横につき食事を介助します。その後に食後の口腔ケアや排せつ介助を行います。
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13:00
入浴介助・レクリエーション
午後からの入浴介助、もしくは入浴のない利用者様へ風船バレーや玉入れなどのレクリエーションを実施します。
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14:00
おやつの準備・排せつ介助
おやつの準備をしながら、利用者様の排せつ介助を行います。
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15:00
退勤