スタッフインタビュー

ずっと働き続けたい。そう思わせてくれた、人と人との温かさ。

T.Y.
京田辺店 レジ担当(正社員)
2018年入社
お客様から気さくに話しかけられる喜びは、地域密着型のスーパーならでは。

スーパー山田屋の正社員になって2年目ですが、実は高校1年生の時からここでアルバイトをしていました。当店は品ぞろえが豊富なぶん、初めは商品名や売り場を覚えるにも一苦労でしたが、先輩方が親身に指導してくださり、新たな業務を任されるにつれてどんどん出勤が楽しみに。専門学校に進学してからも働き続けているうちに就職活動の時期になり「良ければうちに就職してみない?」と話を持ちかけられ今に至ります。当店は地元密着型のスーパーで、お子様からご年配の方まで幅広いお客様がいらっしゃいます。お帰りのタクシーを手配するなど、一般的な接客に輪をかけた気遣いも少なくありません。そんな中「名前を覚えてくれて嬉しいわ」などと感謝されると、もっと頑張ろうと思えますね。お客様から声をかけられる機会も多く、「この野菜はこうすると美味しいんやで」とおすすめの調理法を教えていただくことも。店員として勉強になるうえ、フレンドリーなやり取りに心が温まり、ありがたいなと実感しますね。

お客様やスタッフからの支えを糧に、成長し続けられることが嬉しい。

N.W.
富野荘本店 レジ担当(パート)
2012年入社
働くことへの意識を大きく変えてくださった、お客様の率直な一言。

高校生の頃、接客業に就きたいと志望していた私。就職課からスーパー山田屋を紹介され、スタッフの皆さんの気さくな雰囲気に好感を持ち、ここなら頑張れそうと入社を決めました。レジ業務の経験がなく、当初は機械の操作やお釣りの渡し方などを覚えるのに精一杯でしたが、ある日お客様から、レジを通したあとの商品の置き方が雑だとご指摘を受けたんです。どんなに忙しくても対応をおろそかにせず、相手の身にならないといけないと反省し、商品や現金の扱い、お客様との受け答えを丁寧におこなう意識が高まりました。その後「カゴに入れるの、きれいにやってくれてるなあ」とお褒めの言葉をいただいた時には、努力が報われた喜びとともに、こちらの行動をしっかりと見てくださっているお客様への感謝で胸がいっぱいに。お客様との会話ややり取りの多い当店だからこそ、率直なリアクションが得られる…そんなやりがいを糧にして、これからもさらに成長していきたいですね。

子どもの頃から親しんだ、活気のあるこのスーパーが大好きです。

I.Y.
富野荘本店 レジ担当(アルバイト)
2018年入社
スタッフ全員が、仕事でもプライベートでも頼れる存在。

地元に住んでいる私にとって、スーパー山田屋は幼い頃から家族とよく来ていたなじみのあるお店でした。いつも店員さんが元気でやさしい印象で、高校生になって人生初のアルバイト先にここを選んだんです。スタッフの世代は幅広く、年齢でいうと私は一番下ということもあってか、仕事中はもちろん普段からよく面倒を見ていただいています。社員、パート、アルバイト問わず、誰もが頼れる存在。たとえば、学校の課題で年長者に話を聞く研究テーマに取り組んだ時には皆さん快く協力してくださり、とても助かったのを覚えています。アットホームに接してくださるのはお客様も同じで、自分の親や祖父母くらいの世代の方からニコニコと話しかけられるとこちらまでますます笑顔に。子どもの時、私に接客してくださった店員さんもこんな気持ちだったのかなと懐かしく、嬉しくなります。昔のイメージそのままの明るいスーパーで、入って良かったと心底感じますね。当時から勤めていて現役で活躍中のスタッフもいますので、私も負けずに当店の良さを受け継いでいきます!