スタッフインタビュー詳細

モノと利用者の橋渡しが出来ることがヤリガイ

寝たきりで立つことが出来なかった方が、手すり1本取り付けることで起き上がることが可能になるように、その方にとって最適な選定を行えば必ず体にうまく作用します。また今は以前と違ってどんどん新しい商品が出ているので、機能性+デザインも大事。以前歩行器が必要になった女性に、その方に合ったオシャレなデザインの歩行器を選んであげると「これなら楽しくお散歩ができる」と喜んでもらえたことがあります。固定観念にとらわれず、その方に合わせた選定をすることがこの仕事の役割。自分が選んだ意味を実感でき、実際に負担軽減につながった時にヤリガイを実感します。

より地域に根ざした「福祉用具屋さん」を目指していきたい

福祉用具専門相談員は、聞きなれない職種ですがとても大切な仕事です。サービスの内容を分かりやすくお伝えし、利用者様やご家族との信頼関係を築きながら、より地域に根ざした福祉用具屋さんを目指していきたいと考えています。福祉用具は日々新しくなっていくし、展示会に行く機会もあるので好奇心旺盛な方、福祉に興味のある方に向いている職種です。是非一緒に地域に貢献できる仕事をはじめてみませんか。

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