スタッフインタビュー

働き始めて毎日にメリハリが出ました。子供が小さくても、全くの未経験でもここなら安心です。

千葉さん・介護職
リハビリデイサービス 一笑カフェ
2019年入社
3つの働く条件が私にピッタリでした

まだ子供が小さく、子育てと両立して働くための条件が私には3つありました。まず職場が自宅から近いことです。保育園の送り迎え、子供の急病対応の際にもすぐに家に帰れるからです。2つ目は勤務時間や休日が希望に合っていることです。ここのデイサービスは日勤のみで土日休み、扶養内で働けることも希望通りでした。そして3つ目は未経験でも働けること。これまで挑戦してみたいと思いながらも踏み出せなかった介護の仕事。未経験でも働けるということでやってみようと前向きな気持ちになりました。

介護に対するイメージが変わりました

働き始めてまずは利用者様の顔と名前を覚えることから始まり、次に着脱介助、入浴介助の研修を受け、今は入浴介助を中心に担当しています。全くの未経験だったのでやってみる前は「介護=大変」という気持ちがありました。でもやってみると利用者様とお会いすること、お話しすること、お世話すること、すべて新鮮で楽しいんです。また実感したのは、介護の仕事で得た知識やテクニックは将来身内に介護が必要になった場合にとても役に立つということです。働いてみると「介護=楽しいことや将来役に立つことが沢山ある」という気持ちに今は変化しました。

福祉用具のプロフェッショナルとして地域に根ざした関わりを大事にしていきたいです。

高野さん・福祉用具専門相談員(営業所長)
福祉用具レンタルサービス 笑くぼ
2015年入社
福祉用具専門員って何だろう?と思ったのがきっかけ

元々福祉分野全般に興味があり、保育士の免許を取得し児童福祉の仕事をしていました。その後全く別分野の営業職を経験し、もう一度福祉に関わりたいと思った時に福祉用具専門員の仕事を知りました。この仕事はケアマネジャーと協力しながら福祉用具(ベッドや車椅子、手すりなど)を必要としている方に対して、実際にご自宅を訪問し状況をヒアリングしながら最適な福祉用具を選定・提案し、自立した生活にむけてトータル的にサポートするポジション。これまでの福祉分野の知識、そして営業として人と関わってきた経験、どちらの強みもある自分にとって最適な仕事だと思い選びました。

モノと利用者の橋渡しが出来ることがヤリガイ

寝たきりで立つことが出来なかった方が、手すり1本取り付けることで起き上がることが可能になるように、その方にとって最適な選定を行えば必ず体にうまく作用します。また今は以前と違ってどんどん新しい商品が出ているので、機能性+デザインも大事。以前歩行器が必要になった女性に、その方に合ったオシャレなデザインの歩行器を選んであげると「これなら楽しくお散歩ができる」と喜んでもらえたことがあります。固定観念にとらわれず、その方に合わせた選定をすることがこの仕事の役割。自分が選んだ意味を実感でき、実際に負担軽減につながった時にヤリガイを実感します。