スタッフインタビュー

店舗に並ぶ完成品を見るのが楽しみのひとつ

田畑 均
食肉加工部門(正社員/主任)
社歴:6年

前職は製造を伴う飲食業。ものづくりが好きで、新工場ができたタイミングだったのもあり、働きたいと思いました。
入社時は菓子製造部門へ配属され、その後、現在の食肉加工部門へ。異動したおかげで、できる仕事の幅が広がり、スキルも上げられたので良かったです。
食肉加工部門の仕事は大まかに言うと、肉の計量・カット・味付け・パック詰め・出荷です。調理の工程として担うのは味付けまでで、最終的な調理は販売する店舗になります。パックされた完成品が並んでいるのを店舗で見るのは楽しいですよ。

食肉加工の仕事が初めてでも、まずは簡単なカットや袋詰めから担当いただくので安心してください。ゆっくりペースでもベテランがフォローするので大丈夫。マニュアルやルールを守って作業することが第一です。仕事に慣れてスピードが上がり、できる作業も増えていくとやりがいも増していきますよ。

慌てず自分のペースで作業に慣れることができます

西井 美穂
パッケージ部門(正社員)
社歴:6年

入社の決め手は体を動かす仕事ができ、会社の雰囲気が良かったから。60歳の定年後、70歳まで再雇用で働ける点も魅力的でしたね。
パッケージ部門は惣菜を容器に詰めて、値付けラベルをつけるまでの作業がメイン。決められた分量になるよう計量し、容器に入れてラインに流す作業のほか、流れてきた商品に薬味をのせるといったことも行います。最初は自分のペースで作業ができ、慣れることに集中できるので安心してください。仕事は個人の「得意」を見極めて割り振られるので、無理なく取り組めますよ。

私が心がけているのは時間の管理を徹底すること。時間内に作業が終わるよう、遅れているときは段取りを変えるなどして時間をムダにしないようにしています。
また、この部門は異物混入を見つける最後の砦。盛りつけ時などに注視しています。

仕事を覚えるほど頼りにされ、ステップアップへつながります

渡辺 祥
加熱加工部門(嘱託社員)
社歴:9年

加熱加工部門のメインとなる業務は総菜の調理。煮物をつくったり、魚を焼いたり、肉を揚げたり。さまざまな調理法で多種多様な惣菜を仕上げていきます。季節が変わるタイミングなどで一部切り替わりますが、ラインアップは大体決まっています。
調理の手順は先輩が丁寧に教えてくれるのでスムーズに覚えられますよ。実際に私も半年前に炊飯部門から異動してきましたが、作業に慣れやすいため思ったよりも早く大まかなことはできるように。できることが増えると応援に呼ばれるようになり、頼りにされていると実感できます。また、終わらせる時間を決めて自らサポートに行き、思い通りになると嬉しいものです。

当社は仕事を覚えていけば、きちんと評価してくれます。私は社員登用制度に惹かれアルバイトで入社し、嘱託社員へステップアップ。さらにスキルを磨いて正社員を目指していこうと思います。

未経験からチャレンジ! 自分の成長を実感できます

榎本 順子
パッケージ部門(パート)
社歴:3年

販売やサービスの経験はありましたが、食品製造の仕事は初めて。不安はありましたが未経験可だったので思い切ってチャレンジしました。
作業方法は親切丁寧に教えてもらえるので大丈夫。私はあまり作業スピードに自信がありませんでしたが、先輩方からコツを伝授してもらい、自分でもわかるくらい早くなりました。
パッケージ部門で多いのは、惣菜を量って容器や袋に入れ、ラインに流す作業。容器に盛った惣菜が1回で決められた分量になると気持ちがいいですよ。作業の中には、成形されたおはぎを専用の容器にのせて蒸かすというのもあります。

現在は週5日、8時から17時で勤務。有給休暇があり、とりたい日程の希望を出せば取得できます。
パートスタッフは週2日勤務などもOKなので、子育て中の人やWワークの人もいます。プライベートとの両立もしやすいと思いますのでおすすめです。