スタッフインタビュー

中途入社社員インタビュー

Q 入社のきっかけを教えてください。

小売業界を希望している中で、縁があって当社に入社しました。
当初は店長になる、目指すという意識はほとんど無く、配属された店舗の店長は何でも知っていてスゴイと思っていた。
でも教育カリキュラムに沿って知識と実技を積み重ねていくことで気づいたら店長になっていました。
よく企業の研修でOJTという言葉が使われますが、「各自で勉強しておいて」と言われるだけでは絶対に店長にはなれていなかったと思います。

Q 研修は難しくないですか?

医薬品の研修など難しいイメージでしたが、学問として受けるのではなく、日常生活のケーススタディとして「こういう時にこの薬品が解決する」といった捉え方をすることで頭に入るようになりました。
医薬品の研修は「物知り」になるチャンスと思って受けていたことが良かったと思います。
先輩の社員さんはわからないことを質問すると的確に回答してくれました。教育カリキュラムが確立しているので、薬剤師さんの資格が無くても、しっかりとお客様からの疑問にお答えできるようになり、ドラッグストアで活躍できるスキームがサンドラッグにはあります。

Q 会社の風土を教えてください。

サンドラッグは会社全体で考えて実行する会社です。
例えば1年目の研修を踏まえて、2年目の社員を対象に「提案会議」というイベントがあります。
業務改善のためのアイデアを各自で会社に対して提案が出来るんです。実際に2年目の社員が考えたことが会社全体のマニュアルを変えて、各店舗のスタッフが働きやすくなった実例は少なくありません。
それ以外にもプライベートブランドの商品の発案から新商品が生まれたり、2年目のイベントだけでなく、社員全員が発言できて、「お客様のためになること」、「社員にとって良いこと」であれば実際に採用される。そんな会社です。