1973年の設立以来、住友不動産の豊富な供給物件で培ったノウハウを基盤に、マンション管理・ビル管理・お客さまサービス(ライフサポート)を中心に提供しています。資産価値を保ち、高め続けることで管理会社の枠に留まらない付加価値の創出に取り組んでいます。住友不動産と他事業主の分譲物件を合わせて、管理物件は17万戸以上に及んでいます。
研修制度を知る(教育研修制度)
その窓口になるのが、マンションに常駐している「管理員」になります。つまり、「管理員」の対応が当社「住友不動産建物サービス」の対応そのものと評価されるのです。
当社の管理員はほぼ全員が中途入社で、未経験者も数多くご入社しますので、きちんとした教育を行ったうえで、各現場でご活躍いただきたいと考え、様々な研修制度をご用意しています。
未経験の方でも安心してお仕事に取り掛かっていただける、またご入社後にもスキルアップができる環境を整えて、皆さまをお迎えする準備をしております。
研修の流れ
1.配属時研修
■研修センターでの基本研修
区分所有法や管理規約などのマンション管理の基礎知識のほか、受付業務や立ち合い業務や建築・設備、清掃などの基礎的な技術のほか、安全衛生、マナー・電話応対等の内容を数日間かけて研修します。
※首都圏の場合
■マンションでのOJT研修
上司や先輩社員等から配属マンションや近傍他マンションにて、実務を通じて実践的に知識やノウハウをお伝えます。
2.フォローアップ研修
■配属エリアによる、毎回テーマを変えた年4回の集合研修
配属後、よりマンション管理の知識や接客スキルを向上するため、事例研究や新たなサービスについての説明、ヒヤリハット事例等をもとにした安全研修などを行っています。
3.防災研修
■各マンションで災害や事故を想定した毎月の訓練研修
■全社で大規模な災害を想定した年2回の一斉訓練