研修体制

研修制度を知る(教育研修制度)

私たち住友不動産建物サービスは、6年連続マンション供給ランキング全国No.1の住友不動産グループの一員としての信用を重んじ、常に迅速・確実・誠実に行動することで、マンションのご入居者様の安全・快適・便利な生活の確保と建物性能の維持をサポートする重要な役割を担っています。

その窓口になるのが、マンションに常駐している「管理員」になります。つまり、「管理員」の対応が当社「住友不動産建物サービス」の対応そのものと評価されるのです。

当社の管理員はほぼ全員が中途入社で、未経験者も数多くご入社しますので、きちんとした教育を行ったうえで、各現場でご活躍いただきたいと考え、様々な研修制度をご用意しています。

未経験の方でも安心してお仕事に取り掛かっていただける、またご入社後にもスキルアップができる環境を整えて、皆さまをお迎えする準備をしております。

研修の流れ

1.配属時研修

■研修センターでの基本研修
区分所有法や管理規約などのマンション管理の基礎知識のほか、受付業務や立ち合い業務や建築・設備、清掃などの基礎的な技術のほか、安全衛生、マナー・電話応対等の内容を数日間かけて研修します。
※首都圏の場合

■マンションでのOJT研修
上司や先輩社員等から配属マンションや近傍他マンションにて、実務を通じて実践的に知識やノウハウをお伝えます。

2.フォローアップ研修

■配属エリアによる、毎回テーマを変えた年4回の集合研修
配属後、よりマンション管理の知識や接客スキルを向上するため、事例研究や新たなサービスについての説明、ヒヤリハット事例等をもとにした安全研修などを行っています。

3.防災研修

■各マンションで災害や事故を想定した毎月の訓練研修
■全社で大規模な災害を想定した年2回の一斉訓練