スタッフインタビュー

福祉輸送部では、ハイヤーを使用して老人介護施設や障がい者施設などにお客様をお送りしています。ご予約いただくため、ルートを事前に把握できるのがメリット。また18時頃に終了し、残業がほぼないのもスタートしやすい点ですね。

移乗や階段上げ下げなど力のいる仕事のイメージがあるかもしれませんが、障がい者施設への送迎はさほど力を必要としません。「重いものを持つことに不安があったけど、心配いらなかった」という声も上がっています。適正に応じたお仕事をお任せするので安心してください。一から親切、丁寧に指導します。

ハイヤーはタクシーと違い、企業などとあらかじめ契約をして送迎をすることがメイン業務となります。エグゼクティブな方々や、芸能関係の方などと関わるので、挨拶やマナーなどには気を付けていますね。

タクシーですとお客様の都合で急いだり、裏道を使ったりすることがありますが、ハイヤーの場合はあまりありません。基本的には大通りを使って、安心・安全にお客様を送迎することが重要となります。タクシーももちろん安全第一という点では同じですが、比較的余裕をもってゆったりと運転できるのが大きな違いといえます。

駅待機や流しなどでお客様をお乗せし、目的地までお送りする仕事です。朝は早い人だと6：15頃から、遅くても7：50頃には業務スタートします。終了時間も個人差はありますが、たいてい夜中の1時頃～明け方4時頃までに戻ってくるケースがほとんど。

しっかりと稼ぎたい場合はフルで、プライベートとの両立を目指すなら勤務時間を減らすなど、自由に選べるのがメリットではないでしょうか。タクシードライバーをしながら、夢の実現に向けて頑張っている人もいますよ。