中途採用で入社して4年目、現在は主な業務としてオーナー様や管理会社様に代わり、入居者様の退去立会をしています。入居者様に原状回復工事の内容をご説明して金額のお見積もりをし、クライアントに書類を送付するのが大まかな仕事の流れですね。
ちなみに営業という肩書きですが、基本的には反響に対するアプローチが中心ですので、飛び込み営業のような業務はありません。既存のお客様経由のご紹介や、ホームページからのお問い合わせに対し、対応していくことが多いです。
前職はアパレルの販売員などをしていました。やりがいはあったのですが、自身のキャリアを見つめ直したときに、こちらの会社へ興味が湧いたんです。
この業界は不動産がある限り原状回復などの業務はニーズが安定していますし、何より長いスパンで働ける下地があることが魅力でした。
ポジティブな環境が、お客様へ向かうエネルギーに
鶴岡 誉成/ 営業
業務推進課 主任
キャリアを見つめ直したとき、挑戦したい場所があった
温かな雰囲気が、いつも背中を押してくれる
社内は役職に関係なく、気さくに話ができる雰囲気です。ふとアイデアが浮かんだときも、周りに相談しやすいですね。全体的にポジティブ思考の人が多い環境です。
そういった空気感のおおもとは社長からじゃないでしょうか。私が「この会社に決めた!」と思ったのも、面接時に社長と部長が和気あいあいと話しながら進めてくれたからなんです。
このような会社の距離感や温かさはお客様にも伝わりますし、それが自分にとってエネルギーにもなりますね。背中を押してくれる社風だから頑張れていると思います。今後は新しく加わるスタッフにも、自分が背中を押してあげられるようになりたいです。