スタッフインタビュー詳細

家族が不動産管理の仕事に携わっていたこともあり、紹介を受けてこの会社に応募。面接で社長から「この仕事に大切なのは思いやり。お客様の気持ちを先読みして、何ができるかを常に考えて欲しい」という話を聞いて、ここなら自分が成長できる仕事ができるかもしれないと思い、入社を決めました。

施工管理課の仕事は、ハウスクリーニングや設備、内装の工事がスムーズに進んでいるかチェックし、納期や予算内に完了するようマネジメントすることです。そのために、工事を担当する協力会社や職人さんとしっかり関係を築き、滞りなく作業してもらえるよう気をつけています。
管理のほかにも、水まわりの部品交換など、業者にお願いしない程度の作業は自ら担当します。内装に関しては1面のみならば壁紙の貼り替えもしますよ。
また、入居後のメンテナンスに関しては入居者様に現地で説明することがあるので、丁寧な話し方や、笑顔の対応を心がけています。

現在はリーダーとしてスタッフの業務量を調整しながら、技術をしっかりと教えられるよう努力しています。一人ひとりに合わせて常にベストなアドバイスができればいいのですが、実際は試行錯誤の連続。ただ、社長はじめ上司や同僚がサポートしてくれることが多く、感謝しています。
この仕事は立会い業務と施工管理、事務という、3つのセクションのチームワークが大事。
リーダーとして、忙しいときも誰かに業務が偏ることなく、助け合いながら頑張っていきたいですね。

 また、原状回復のみならず、リノベーション事業も手掛けている当社では多種多様な施工に関わる事ができますし、経験やノウハウをしっかりと身につけられる環境です。この業界でキャリアアップをお考えなら、ぜひ応募してください！