役員メッセージ

個人の成長があって会社も成長し、会社の成長が個人の成長を促す。 社員の成長こそが会社の成長に繋がると信じています。

1991年、スペースは財務・会計などの事務に関わる基幹システムの受託開発を主軸として誕生しました。

JR東日本の業務システム開発に参入し、同時に派遣事業を開始したことをきっかけとして、JR西日本が展開するショッピングセンターのシステム開発を受託。
POSレジシステムの効率化を追求する中で、ハードウェア・ソフトウェアの開発に踏み出しました。
そこで培ったノウハウを基盤に、現在は主に券売機やオーダリングといったフロントシステムの開発を行っています。
まだ世の中に存在しないものを形にし、不可能だと思われていたことを実現していけるのが《システム》を扱う仕事ならではの魅力。
設立以来、幅広い導入実績で培ってきた豊富な経験があるため、お客様にとって最適なシステムを、お客様と一緒に作っていけることが当社の強みです。

導入後にお客様から「ありがとう」と言っていただける瞬間は、何度経験しても最高です。

私達の仕事は、お客様から現状の運用に対する不満や問題点をお伺いするところから始まります。
ヒアリングした内容をもとに、どうすれば改善できるのかを考え、最適なシステムをご提案することで課題の解決や効率化をお手伝いする・・・というのが一連の流れ。
“新しいものを生み出す”という仕事の性質上、全部が全部、必ずうまくいくとは限りませんし、制作の過程で少しでも手を抜いてしまえばお客様に喜んでいただくことはできません。
だからこそ、導入後にお客様から笑顔で「ありがとう」と声をかけていただけたときに味わえる喜びは何ものにも代えがたいもの。
何度経験しても、その一言だけでそれまでの苦労がすべて報われていくような感動があります。

採用にあたり、最も重視しているのはコミュニケーション能力です。

人にはそれぞれ得意不得意があります。
苦手なことをしなければいけない、どう対処したらいいか分からない、という障壁が立ちはだかることもきっとあるはず。
そんな時に必要になるのが、その分野が得意な人を頼り、意見を聞いて解決策を導き出すというプロセスです。
誰がどの分野を得意としているか。
同僚はどんな経歴を持ち、どういう仕事を経験してきているか。
日頃のコミュニケーションを通じて情報を収集できることが、問題解決能力に繋がると考えています。
コロナ禍では実施が出来ませんでしたが、ゴルフ、釣り、スキーなどのクラブ活動をはじめ、会社としても社員同士が交流する機会を定期的に作るようにしています。
お酒好きなメンバーで構成された日本酒会もありますよ。

目標を持ち、「自分自身を成長させたい」という意欲とチャレンジ精神がある方なら大歓迎。

周囲のサポートをはじめ、外部講師による勉強会など、成長を後押しする体制は万全です。
できることから少しずつ技術力を磨いていき、将来的には会社の一戦力として活躍してください。
会社でもプライベートでもいろいろなことにチャレンジし、幅広い視野で物事を見て、新しいアイデアをどんどん提案して欲しいと思っています。
実力とやる気があれば、正当に力を発揮できる環境です。
もっと積極的にチャレンジしたい。
面白いシステムを作りたい。
そんな風に考えている方、ぜひ一緒に楽しく仕事をしながら、新たなシステム構築に挑戦していきましょう。