スタッフインタビュー詳細

福祉の仕事の楽しさを一人でも多くの人に知ってもらい、仲間になってほしい。

Y.K.
サービス管理責任者
2019年入職
支援する側が支えられている。離れたからこそ感じた、福祉の仕事の奥深さ。

以前は障がい者の入所施設で10年、ヘルパーステーションで3年ほど、福祉に携わってきました。ただ、当時は将来への見通しが持てず、経済面の不安もあって、運送会社に転職。新卒からずっと福祉業界で働いてきたので、ほかの業種を経験してみたい思いもありました。そこで気づいたのは、人に囲まれて働く福祉の仕事にどれだけ自分が支えられていたか、ということです。運送の仕事で一人の時間を過ごす中、福祉の現場で感じていた温度や関わりのありがたさが浮き彫りになりました。『すまいるふる』を知ったのも、前職で知りあったご利用者の保護者の方からの紹介です。一旦離れて福祉の仕事が大好きだと再認識した今、あの1カ月は無駄じゃなかったと感じます。

資格より気持ちが大切。自分で考えた支援が実を結ぶ瞬間は、忘れられません。

入職の翌年には、会社にサポートいただいてサービス管理責任者の資格を取得しました。ただ私自身は、人相手の仕事は資格より気持ちが大事だと思っています。ご利用者は、とても繊細な方たちです。こちらが心から向き合えば必ず返ってくるし、逆もまた同じ。信用を失うと取り戻すのにとても時間がかかる世界だからこそ、ご利用者と接するときには誠実さを大切にしています。そこに、資格の有無は関係ありません。実際、未経験で入ってきたスタッフがほとんどですが、まずは自分で考えて実行してもらうことを大切にしています。もちろん相談は受けますが、支援に正解はなくアプローチの方法は無限にあるからです。日々の関わりが、3カ月後、1年後の相手との信頼関係につながります。深く考えて行動した結果が成功体験につながれば、こんな楽しい仕事はありません。私自身も任せてもらえたからこそ、いま同じようにスタッフを信じて任せています。

ご利用者もスタッフも楽しく人生を歩める場所をつくること。

昨日できなかったことが今日できるようになる、その瞬間に立ち会えるのは、何度経験しても胸が熱くなります。ご利用者の成長を見ながら一緒に成長していける、ともに人生を歩んでいける仕事は、ほかにないんじゃないでしょうか。ご利用者にとっては、ここに来たら安心する楽しい空間であること、スタッフにとっても楽しく働ける場所であることが大切です。私自身、残業はほとんどせず、休みの日は仕事のことを考えないようにしています。メリハリがあるからこそ続けられるし、その姿勢を現場にも見せ、楽しく働き続けられる環境をつくるのが私の責務だと思っています。興味を持ってくれた方とは、ぜひ一度お会いしたいです。「どんな施設・仕事だろう」と思ったこと自体がご縁だと思います。その勇気ある一歩でご縁をつなげ、仲間になってもらえたらうれしいです。

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