スタッフインタビュー詳細

無理をしない人間同士の関わりが、楽しく過ごせる場所づくりにつながる。

G.K.
生活支援員/管理者
2019年入職
子どもの頃に気になっていた世界へ思い切って飛び込みました。

実はこの仕事に興味を持ったのはずっと前、小学生の頃でした。小学校のすぐ近くに支援学校があり、交流する中で「何か自分にできることはあるのかな」と、子どもながらに感じた記憶が残っていました。ただ実際に選んだのは、一般事務の仕事。忙しさの中で忘れかけていましたが、たまたま求人を見つけた時に興味を持った当時のことが思い出されて応募しました。最初はもちろん戸惑いもありましたが、ご利用者の表情や反応に触れて勉強を重ねていくうちに、気づけば6年以上続けています。ご利用者はとても純粋で、関わるほどにこちらの心が洗われるような瞬間がたくさんあります。未経験の世界に飛び込むのは勇気がいりますが、あの時に一歩を踏み出して良かったと感じています。

「できない」「したくない」も受け止め、みんなが心地よく過ごせる場所に。

今は現場での支援に携わるほか、管理者としてスタッフの配置や育成、保護者の方とのやりとりを担当しています。大切にしているのは、ご利用者の気持ちを尊重すること。入職当初は、決められた作業や運動にきちんと参加してもらうことを重視していましたが、気持ちが整っていないときに無理をすると、不安が募ってしまうことがあります。時間になったからといって無理に取り組んでもらうのではなく、「今日はしない」という選択も大切にしています。そうすることでご利用者の落ち着きが増し、お互いへの理解も深まってきたと感じます。一人ひとりの特性を理解するには時間が必要ですが、ご利用者に楽しく過ごしていただくことを第一に毎日を積み重ねることで、人対人の信頼関係が築けると思います。

支え合える仲間がいるから、続けてこられました。

ここまで続けてこられた理由は、ご利用者との関係だけではありません。一番大きかったのが、周りのスタッフの存在です。困ったときに自然と助け合える人たちがいて、声をかけてくれるので助かっています。長く勤めているスタッフも多く、誰かが積み重ねてきた経験が次の人の理解につながっていく環境があります。私自身も働きながら介護福祉士を取得し、視野が広がりました。これからは30~40代の方にもっと入ってきてもらい、長く働ける職場にしていきたいと思っています。障がいのある方と接する機会がなければ、誰もが最初は不安です。でも、今いるスタッフも全員が未経験スタートなので、丁寧にやさしく指導する準備はできています。シフト制で平日に希望休が取りやすいこともあり、男女ともに活躍できる職場です。福祉の仕事が少しでも気になると感じたら、その気持ちを大切に、チャレンジしてみてほしいです。

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