スタッフインタビュー

以前は金属の圧延加工の仕事をしていたのですが、日勤と夜勤が入り混じる生活リズムに馴染めず、不安を感じていました。そのようなとき、当時の業務部長のご家族から紹介があり、当社へ転職。日頃から工場で工具を使っていたので、その経験も活かせると思いました。

はじめは設備管理に配属されて経験を積んだ後、現在は業務部で当社の主力事業である清掃業務の全体管理を行っています。現場応援などの駆けつけ対応も多いので、本社と現場を行き来する日々ですね。

清掃業務は主にオフィスビルやテナントビルでゴミの回収、バキューム清掃、トイレ清掃といった日常清掃を行う仕事。この業界は常に人手が不足しており、未経験からでも活躍するチャンスがあります。勤務形態も柔軟に対応できますので、例えば1日数時間だけ、週に数回だけなど希望があれば、お気軽にご相談いただけたらと思います。

当社では勤務時間や日数に限らず年2回の賞与、従業員紹介制度による報酬金の支給など、喜んでいただける環境が整っていますよ。

前職は工場勤務で、PCなどに使われるバックモニターを作っていました。退職後は年齢を重ねても長く働ける業種は何かと考え、設備管理の仕事をピックアップ。公的制度を使って「第二種電気工事士」などの設備関連の資格を取ってから、当社へ入社しました。

現在は設備部の部長として上層部と現場の橋渡し的な業務をしながら、私自身も現場に出ています。設備管理の主な業務は、日々の巡回や点検、検針など。加えて、業者が入る際の立ち会いや、漏水などの緊急対応があります。

仕事をしていてうれしい瞬間は、やはりお客様から「ありがとう」と言われたとき。また、トラブルの原因を特定して、適切な業者を手配できたときはこの仕事の面白さを感じます。大事なのは、ささいな変化を見逃さない注意力と、細やかな報告ですね。

当社は皆温かい人ばかりでコミュニケーションもとりやすく、働きやすいです。夜勤もありませんし、もし設備の資格を活かして働きたいならオススメですよ。

警察官の仕事を定年退職後、入社しました。警備という仕事を選んだのは、引き続き地域の人々の安全・安心を守る仕事に携わりたいと思ったからです。白石産業は、面接で社長と専務の人柄に触れ「ここなら働きやすそうだ」と感じたのが決め手でした。

当社での私の主な業務は、警備員の指導および教育です。有事の際の対応について指導する際は、前職の経験が役に立っていると感じます。

警備員は警察官のように強制力を行使することはできません。そのため、一般の方と同レベルの権限で現場に溶け込みつつ、何かあればすみやかに安心・安全を守っていく必要があります。そのあたりの違いを感じながら、警察官時代にはなかった新たなやりがいを得て、充実した日々を送っています。

この仕事は地域の安全を守るという責任を伴う仕事ですが、それだけに、誇りを持って働けると思います。当社は何より風通しがよく、現場の意見や要望に対応するときもスピード感があります。雰囲気もよくて働きやすいですよ。