前職も光学業界でしたが、担当業務は測定などが中心で、あまり設計に携わることができませんでした。その後の自分の将来を考えたときに「若いうちから設計を経験しておきたい」と思ったので、転職を決意しました。
シグマ光機を選んだ決め手は、既製品だけでなく特注の仕事も多く手掛けていると聞いたから。ここなら設計する機会が多いだけでなく、内容も充実していると思ったんです。
今では毎日の業務が楽しくて、やりがいにつながっています。新しい製品を設計し、それが実際に形になっていく過程はとても刺激的で、自分の成長を実感することができています。
一貫して製品に関われることに喜びを感じます
設計の機会を求めて転職
営業はお客様のニーズを掘り下げることが大切
I.f
職種:営業
社歴:1年
職種:営業
社歴:1年
光学系の知識を活かした営業をしてみたかった
光学系の大学で学んでいましたが、卒業後は別の業界で営業職をしていました。その後転職を機に、光学系の知識を活かして営業活動をしてみたいと当社に入りました。
現在は主に既存のお客様への営業活動を担当しています。営業の仕事は製品の提案をしながら、お客様のニーズについて深く掘り下げていくことが大切です。商談ではカタログ製品をベースにお話をしていたところ潜在的な課題が見つかり、最終的に特注製品に発展したというケースも多々あります。
この業界に転職した当初は少なからずブランクがあったため不安もありましたが、周りの先輩方に助けていただきながら、少しずつ成長できました。大学で培った光学系の知識が活かせたことは、本当に良かったと思います。
スケールの大きなものづくりに携われるのが魅力
k.f
職種:生産
社歴:6年
職種:生産
社歴:6年
宇宙産業にも進出しているところにやりがいを感じた
シグマ光機は、幅広い分野に進出していることが魅力的でした。特に、私たちが普段当たり前のように使っている光技術が、実は当社の製品を通じて支えられていることに驚きましたね。また、産学官連携のプロジェクトで火星探査機に使われる光学部品を製造していることも、やりがいを感じるポイントでした。
私は今、社内で作られたガラスやレンズに、専用の機械を使用して薄い膜を付着させる業務に携わっています。
私たちの仕事は、社会に貢献できるやりがいのあるものであり、宇宙産業のような大規模なものづくりに携わっているというスケール感も魅力です。私自身も、こうした技術を使った製品に携わることができて、とても充実しています。
役職:チームリーダー
職種:開発
社歴:5年