静岡木工について詳細

部門紹介

デザイン課

デザイン課では、簡易的かつ一時的なPOPやPR画像、動画制作、期間限定で販売される商品のパッケージの制作を行っています。

お店で商品を手に取るとき、ネットで商品を探すとき、一番最初に目に入るのがデザインです。
パッケージデザインやウェブデザインなど、デザインは私たちの生活において入口の役割になっていると私は考えております。
それはもちろん、神棚を取り扱う上でも変わりません。

デザインはアートのような自己表現とは違い、コンセプトやクライアントの要望に合わせて作成するものです。
静岡木工のデザインに求められるのは、神棚や、日本の神事に合うシンプルかつ洗練されたものであると感じております。
それを踏まえて、流行りのデザインをどうやって「静岡木工のデザイン」に落とし込むか。どうしたら商品に興味を持ち手に取っていただけるか。それを考えながら試行錯誤し、納得のいくデザインが出来たときは喜びもひとしおです。

デザインで、神棚文化継承しましょう!

神棚や神具に関わるものの他にも、神社の授与品や日本のならわしにまつわる販促、新規事業として始めた飲食店のウォールアートなど
デザインを要する機会が増えるとともに、様々な場面でデザイン課の力が必要になってきました。
自分たちの作成したデザインをお客様に見ていただけることはもちろん、
神棚の認知向上や文化継承の役割を担うことは、デザイナーとして責任を感じるとともにやりがいを感じて仕事をできる理由の一つでもあります。

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