スタッフインタビュー詳細

営業部 卸売課

2024年新入社員 Sさん
営業部卸売課 入社2024年
静岡木工(営業部 卸売課)での担当、仕事内容を教えて下さい。

関東地方を中心にホームセンターの営業を担当しています。
仕事内容としては、各ホームセンターの店回りや、棚割りの提案・実施をしており、
神棚の需要が高まる年末年始には、認知拡大と売上増加を目標とした年末企画(年末限定の棚割り)も行っています。このイベントに向けた準備や取引先との商談を重ねていくなかで、より良い棚割りを提案できるよう、自分自身も商品について日々勉強しています。

仕事を通して、やりがいを感じるところ、また難しいところを教えてください。

自分の仕事ぶりを上司や担当バイヤーに認めてもらえた時にやりがいを感じます。
私が初めて年末企画の棚割り作成に参加させていただいた時に、事前準備を念入りに行っていたこともあり、予定より大幅に時間を短縮して作業を進めることができました。その際に、上司や担当バイヤーから佐藤君の万全な準備のおかげで順調に棚割り作成を行うことができた。と仰っていただき、今までの努力や苦労が報われたような達成感や喜びに満たされ、現状に満足せずもっと頑張ろうといった向上心も生まれました。

仕事をする上で、気を付けていることや大事にしていることは?

私が仕事をする上で大事にしていることは、相手との信頼関係を築くことです。
そのために、報告・連絡・相談の徹底とスピード感を持った仕事をすることを意識しています。
報告・連絡・相談をこまめに行うことは、上司や同僚との意思疎通を図ることができるため、
適切なアドバイスをいただくことや、ミス・トラブルを未然に防ぐことができます。
また、担当バイヤーや上司から要望・依頼を受けた際には、業務内容の優先順位を定め、スピード感を持って対応することで、任せて良かったと感じてもらえるよう日々精進しています。

取り扱う商材が主に「神棚や神具」ですが、それらに対して入社前に持っていたイメージ、そして何か月かを経ての違いがあれば教えてください。

入社後、一番最初に驚いたことは神棚の種類の多さです。一般的にイメージできる三社神棚以外にも、
地域性のある神棚や、現代の住宅事情に合わせたモダン神棚、簡易神棚など様々な種類の神棚があり、
覚えるまでに苦労した記憶があります。しかし、神棚について勉強を重ねていく中で、日ごろから神棚や神社を見る習慣がついている事に気づきました。知識が少しずつ増えたことで、「何の素材を使っているのだろう?」「この屋根の形はなんて構造だろう?」といった疑問を抱くようになり、以前と比較して神棚や神社への興味が湧いているのだと実感しました。

静岡木工ってどんな会社ですか?

静岡木工は裁量が大きく仕事がしやすい会社だと思います。
自分の考えを持ったうえでの意見・行動は必ず受け止めてくださり、意見交換を行った上で背中を押してくれます。そのおかげで、失敗の原因や成功の要因を日々考えるようになり、自分自身の成長に繋がっています。
また、従業員同士の人間関係もとても良好だと感じており、上司や同僚にも気軽に相談できることで、スピード感を持った仕事をすることができています。

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