機械設備メンテナンス
工場設備（主にベルトコンベアー関連）の補修、調整、取り替えなど工場設備の円滑なサポートをします。
構内での大型ダンプ運送業務（2交替）
●JFE構内にてダンプ（10tダンプ・20tダンプがメイン）での製品・材料運搬業務。また、それに付帯する作業をして頂きます。
●運転以外にも、配属部署の設備での作業もして頂きます。（※詳細はお問い合わせ下さい）
構内設備の環境保全スタッフ
各工場のダスト類をパワープロベスター・高圧洗浄車・放水車等の特殊車両を用いて吸引回収、清掃を行い 操業を円滑に行える様にサポートする作業です。ベルトコンベアーの保守点検（不良ローラーの取替、駆動部の給油脂等）の作業も行っています。
機械設備メンテナンス（コークス炉保全 3交替）
コークス炉は通常30～40年と長期間連続使用されるため、コークス炉を長期間に渡って安定稼動させるためには定期的な窯内壁のメンテナンスが必要となります。鉄の生産量にも大きな影響を与える重要な仕事です。壁欠損部などあれば溶射補修作業等を行いコークス炉の延命と安定した操業を支えています。高温環境での仕事となるため、適宜の休憩と安全第一を念頭に作業を行います。
＜コークス炉とは＞鉄を製鉄する際に必要となる「コークス」を製造するための設備。コークス炉の中で石炭は約1200℃で20時間ほど蒸し焼きされコークスへと姿を変えます。
特殊レンガ製造
コークス炉内で使用する特殊レンガ（プレキャスト）の製造加工を行います。【脱枠】⇒【枠組み】⇒【仕上げ】⇒【梱包】⇒【施行】の製造過程で作業を行い、各セクション毎にチェックを行います。弊社が製造する耐火物は全国で使用されており、そのほとんどがオーダーメイドで、精度も高く、不定形耐火物製造においては優れた技術を持っています。
＜耐火物とは＞私たちが日常の生活で耐火物を意識する事はありませんが、鉄、アルミガラスなどを作る時に耐火物は無くてはならない物です。他にも産業廃棄物や家庭ごみの焼却炉など、見えない所で私たちの生活を支えています。耐火物は鉄鋼、非鉄、セメント、ガラスなど高温での処理を必要とする炉やボイラ、焼却炉などで使用されています。
フォークリフト運搬作業（3交替）
日本ゼオン内でゴムの原材料をフォークリフトで運ぶ仕事と、それに付随する軽作業です。製造ラインから出てきた製品を乾燥ラインへ投入、乾燥終了後の製品をフレコン充填梱包しフォークリフトを使用して所定場所へ運搬します。また、製品の検品作業や 貯蔵タンクへの移送作業、貯蔵タンクからコンテナへの充填作業、フォークリフトを使用して所定場所へ運搬し、軽作業と設備機器の操作を行います。
大型トレーラー運転手
県内および近県での製鋼原料の運搬とコンテナ輸送の仕事です。
・製鋼原材料の運搬
・一般貨物運送業務
・産業廃棄物収集運搬
・海上コンテナー運送
