スタッフインタビュー詳細

お客さまが入会してくれた際、「誘ってくれてありがとうね」と言われた時はとても嬉しかったですね!

小山ノエル
カーブス 京都ファミリー店
正社員
2018年4月入社
3カ月の研修では、今までやったことのなかった勉強ばかりで本当に必死でした。

学生時代は部活でバドミントンをやっていて、もともと体を動かすのが好きでした。だから就職先もデスクワークじゃなく体を動かす仕事を探していたところ、カーブスのインストラクターの求人に目が留まりました。
入社後の研修期間は3カ月。まずは東京のカーブス本部で座学と実技の研修が2週間あります。この東京での研修が、とても大変でした!今まで見たことのないトレーニングマシンの使い方をはじめ、覚えることがたくさんで。どうすればどの筋肉を効率的に鍛えられるかなど、ただマシンごとに使用方法を覚えるのではなく、使用効果なども細かく学習します。さらに座学では身体機能やトレーニングについての科学的な知識、メンタルカウンセリングの方法、さらに入会していただくための会話術やアポイントメントを取るための電話の仕方なども教わります。
東京での研修が終われば、配属先の各店舗での実務研修に移行します。実際に働きながら先輩方について、お客さまをご案内し、仕事を覚えていきます。

友人からは「就職してからめちゃくちゃしゃべるようになったな」ってよく言われます(笑)。

実際に店舗に配属されて驚いたのは、会員さまとの接し方。スタッフと会員さまとの距離が本当に近いんです。「カーブス京都ファミリー店」を利用される会員さまは、60~80代の方が多く在籍されています。自分の祖母が70歳くらいなのですが、会員さまの中には祖母よりも年上の方がいらっしゃいます。だから私は会員さまから孫みたいに可愛がってもらっています。それに、みなさんとってもおしゃべり好き。トレーニングしながらも会話は全く途切れません。そんな方たちと毎日おしゃべりしていると、今まで聞いたことのない色んな話が聞けます。それが楽しいです。「昔はこういうことしてはったんやー」って、毎日驚いたり、関心しています。
毎日の会員さまとの会話で、その場ではすぐわからないお話も度々あります。そんな時は、たとえば休憩中や退勤後のプライベートな時間でも会員さまとの会話を思い出して「あの時のお話、どういうことだったんだろう?」と思い返し、調べることが多くなりました。そういう意味で、色んなことに興味を持つようになったと感じます。学生時代とまるで世界の広さが違うなって、日々勉強になりますね。

目標は、お客さまに頼られるような一人前のインストラクターになることです。

「カーブス京都ファミリー店」で一緒に働くスタッフは私を入れて6名で、年齢層はみんなバラバラ。でもみんな本当に仲がよくて、明るくて、そしてたくさんしゃべる!休憩時間もみんなで賑やかに過ごしています。スタッフの中でも私が最年少だから、先輩方からとても気にかけていただいて。だから仕事で何か困ったことがあったらすぐに聞ける、風通しの良い環境だと思います。本当に働きやすい職場だと感じるので、初めて働く人にはオススメです。
また、私の仲間はこのお店だけではありません。入社後の研修期間で、全国から同じ新入社員が東京に集まってきます。そこで友達ができるんです。北海道なんて行ったことないのに、札幌の友達もできました。研修の時は互いに大変だけど頑張ろうって言いあったし、今でも同期の友達と連絡を取り励ましあっています。
これから私にも後輩ができると思うのですが、自分もまだまだ修行中なのでしばらくは「教える」というよりも「一緒に頑張ろう」という気持ちです。
明るくてどんな世代の人とでも仲良くなれる方に来てほしいですね。

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